カンガルー日記KangarooPaw

羊とレコーディングの日々
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ギターマガジンで連載を始めましたよっ!
ギターマガジン誌上で「イチからわかる実践DAWテクニック」って言うレコーディング講座の連載を始めました。長期連載で毎月4ページ!書く事は有り余ってますが、意外に初心者向けに絞るとムズイ。ページ数もらってるので、割と突っ込んだ事まで書けてしまったりして、こんなに色々教えてしまったら仕事が無くなるのではないかとかなり不安…。「不立文字」とか言って自分を納得させている(笑)ただ、自分の中で当たり前に何も考えずにやってる事を、文字に起こしてみると気づくって事が色々あるので、役に立ってる部分もある。頭ん中整理して言語化すると、異様に作業が効率化するとか。ただその事で、ノウハウが染み付いてしまう事は恐ろしいので、一回完全に整理した後に、もう一度全部忘れたいと言う気がしている(笑)常に白紙で挑みたい的な。

実はいままでもアーティストの新人教育みたいな事をやってた事があるので、教えるのは割と慣れっこなんだけど、顔が見えないのでどこまで突っ込んだ事を書いてしまって良い物か迷う。かなり普通は深堀しない根本的な所も攻めていってるので、ギタリストだけじゃなくて単にレコーディングに興味ある人にも読んで欲しいです。

しっかし、文章を書く時間よりも、こんな風にしてねってイラストのラフを書いてる時間の方がかかってる僕って一体なんなんだろう…。


こないだの日記が実はライブ告知だけだった事に気づいたので、覚えてるうちに書いてない分も。


2/28

ずいぶん前からやってたBeatCaravanと言うバンドのミックスがようやく終わる。なかなかナイスなアルバムに仕上がったと思う。パワーポップ的なバンド。メンバーは大学時代からの付き合い。友達のバンドを手がけられると言うのは素敵な事だ。Wouldn't it be nice?


3/3

Dillバンドのリハに寝込んでしまい行けなかった。忙しい間は調子いいんだけど、一瞬間があくと緊張感が切れるっぽい。みなさん、僕の健康のために仕事を下さい(笑)休ませるな!


3/12

MASライブ@代官山晴れたら空に豆まいて

久々のMas。新曲ばかり。やる気満々ですな。この日は晴れたら〜の動員記録更新だそうな。すげ〜。


3/14

ドラム録り@下北いつものスタジオ

マイクセッティングのリストをメールしておくの忘れてたんだけど、この日記のログからコピペして渡す。楽ちん。書いてて良かった(笑)

この日はなんとなくニアフィールド・モニターばっかりで音を作って録音したんだけど、割と上がりが良かったな。このバンドは僕が苦手にしている80年代サウンドを指向しているので、この日を境に80年代音楽漬けの毎日を送ることになる。技術的には何やってるかわかるんだけど、一旦ちゃんと好きにならないと深い所で理解出来ないからな〜、と思って聴きまくり。全力でスルーして来た部分なので良い機会。色々聴いてみて、ちょっと衝撃を受けた。シンセでフェラ・クティやったら面白いよな?と思って作ったままお蔵入りさせてた曲があったるするんだけど、それって普通にトーキングヘッズが20年前にやってる事ではないか…。知らんかった(笑)

80年代的なミックスをやるようになって気づいたのが、80年代的なエフェクター使いを、僕が普段やってるような60年代的な録りを経由して、さらに80年代っぽくまとめると90年代のオルタナっぽくなるね。なんかいかにもその時期の洋楽。手つかずだったから当たり前なんだけど、自分にまだ伸びしろがあると言う事に驚く。調子に乗ってゲートリバーブ祭りを繰り広げたりしないように気をつけよう。


Nasoundra Studio


3/16

大谷氏がリミックス用の素材がPTのセッションファイルで持ち込まれたから、コンバートしてくれ、って家に来たんだけど、開いてみたら全部WAVで一本化されてて何もする事が無かった(笑)たまに人の録り音を聴くのは面白いので、持って来てくれてありがとうです。


3/17

円盤でライブをやった。この日は普通に歌ってギターも弾く感じの編成でやったんだけど、試しに全ての音をMac経由で出してみる事にした。一旦Macに入力して、内部でエフェクトをかけて出力。そんな日に限って、本番直前まで普通に動いていたMacが、急に落ちてしまって立ち上がりもしないと言うトラブルに!ひえ、買ったばかりだから、PMUのリセットの仕方とかも知らん。どうしようかと思ったけど、結果的には復旧してくれてどうにかライブが出来た。あっはっは、とか笑ってたけど、このままだといきなり即興弾き語りをやるハメになりそうな雰囲気で、内心穏やかではなかった(笑)ライブ中にオケを流しながら、ギターを弾いて、それを録音して、録音したのを貼って、それに重ねて弾いて、と言う感じでやってみたけど、何となくそれに気づいていた人はいなかったような気がする。

内部でエフェクトをかけまくると、どうしても遅れがはっせいするんだけど、とんでもない料のエフェクトをかけてたので、自分の声が国際電話のように遅れて出て来る感じだった。それに関しては前もって練習して、かなり前ノリで歌うようにしてみたつもりだったんだけど、後でビデオに撮ったのを見てみたら相当オケに対して遅れてた。この感じでやるなら、更なる調整が必要だな。遅れ過ぎでモニターの返しを頼りにピッチを取れないので、完全に当て勘で歌わないと行けないと言うのは結構キツかった。気が向いたらビデオを公開するかもしれないす。せっかく新井君に撮ってもらったので、公開せねばなのだが、良いのかこれは…。


3/18

原稿を入稿。イラストのラフイメージを描くのにタブレットを買ってみたんだけど、タブレットの使い方もグラフィックソフトの使い方もさっぱりわからず四苦八苦。しかし、絵を描かなくてもタブレットがあると、Auto-tuneでピッチをエディットするのが凄く楽。肩が凝らない。半分はそのために買った感じ。マウス代わりに使っても体勢的に楽なので、けちって型落ちのを買わずに、タッチパッドとしても使える最近のモデルを買えばよかったと思った。まあ、そのうち。


3/19

Pさんから、老人が合唱&運動するための楽曲のミックスを頼まれた。クラブミュージックとはまた別な所で機能性を求められる音楽。面白いね。世の中いろんな需要があるものだな。この日は、Freedom Sunsetと言うイベントを主催してるShibaさんを紹介される。トランペットを持って来てくれたので、折角なので録音。ずいぶん前に対バンしたWakiさんのお友達だそうだ。みんなどっかでつながってるな。Wakiさん元気かな〜。


3/20

ギター&ベース録り@家

つつがなく進む。


3/21

ピアノ録り@下北

リハスタに機材を全部運んでRec。レンタルしたearthworksのマイクとDADの内蔵プリで録音した。思いのほか良い音で録れた。グランドピアノのフタの内側にマイクべた付け。

Piano Rec


3/22

GURUGURU@座・高円寺

年末に録音していた体験型パフォーマンスを実際体験しに行って来た。

内容は全部知ってるはずなんだけど、やってみても意味不明で面白かった。全員ヘッドホンをつけて、ヘッドホンから聞こえて来る指令に従ってセリフをしゃべる。一人一人、聞こえて来る内容は違ってて、言われた事をそのまま口に出してると、他のひとと会話してる感じになる。全然知らない人と、ナンセンスな事を頭空っぽにしてしゃべるってのは、なんだか不思議な体験でした。


この日は僕が録った音をイギリスの方でエディットをしてたサムが来てた。彼はIcarusってユニットをやってる人で、Leafとかから音源をリリースしてる。IRCAMに留学してたMSP使いなので、結構音が変なことになってた(笑)

彼が帰国する前夜だったので関係者で打ち上げ飲み。

イギリスでは結婚すると、奥さんの実家が家財道具一式揃えてくれる習わしで、下手すると住居まで買ってくれる、と言うナイスな情報をいただいたが、イギリス人と結婚する予定無いから関係ないな〜。

しっかし、しゃべってる事はわかるんだが、悲しい程にしゃべれん。


3/24

ギター&歌録り@家

この日はバンドメンバー誰も来ない二人作業。

ギターがエレキもアコギもグレッチ。珍しい。

演奏中は何かにつけ「PUNKなんで」を連発する彼なのだが、電話ではビジネスマンのように礼儀正しい。その上、クリスチャン。飯を食ってる間はジュディ&マリーの魅力について語っていた。なんだか凄い人だ。読めん。

華香亭本店で飯を食った。


3/25

俊太郎さんが家に遊びに来る。打ち合わせと言う名目の飲み。

インディーシーンの今後のあり方、音楽生活の実践法などについて語り合う、と言う名目の飲み。今年の彼はひと味違うようだ。楽しいことになる予感。飲み過ぎた。


3/26,27,28,29

引き続きバンドのREC。歌、バイオリン、チェロの録り@家

バイオリンは前田みねりさん、チェロは高橋淳子さんでした。

どんどん豪華仕様なアルバムになって来ております。


4/3

トランペット、フルート録り@家

コンちゃん、有栖川ソワレさん。益々もって、豪華なことになって来ております。この日は、全員中華街初心者にも関わらず、天龍菜館に連行。飲食店なのにトイレが無いので、普段は近くの駐車場のトイレを借りる感じになるのだが、ビックリな事にこの日はそのトイレが閉まっていた。そんな日もあるのか。気をつけねばな。

あと、キーボードも録音したな。

天龍菜館


4/4

久々の休日。井の頭公演でスッパバンド花見。

中華街で差し入れを買って出かける。夕方に雨降り。どこかのお店に入ろうと言う話になって、中華街と言う名前の中華料理屋に。吉祥寺の中華街で食べて、横浜の中華街に帰るってどういう…。


4/8

山下残さん「大洪水」@STスポット

三人のダンサー、生録された環境音と大量の小型モニターによる映像。見た目はともかく内容と構造がジャズ的。大洪水ってのは曲名だと思った。

終了後、新井君と丸岡さんと豚の味珍に行く。ここは行ってみたかったんだけど、横浜駅界隈で飲む機会が無くて未踏だったのだよな。モツ系、ゼラチン系、うまし。たぶんまた来る。吉村屋でラーメン食べて帰宅。

豚の味珍


4/9

飲み@山手ほうちゃん

久々にAsparagusの一瀬君と再会。サシ飲み。彼が大昔にやってたPopcatcherと言うバンドに、僕がシンセで参加してたって縁。や〜、お互いおっさんになったのに、おっさんになってなくて笑える。年齢不詳。二人ともタバコ買いに行って年齢確認されると言う…。

話を聞くと、彼は今ドラム仙人みたいな生活をしているようだ。横浜・天王町のオリーブと言うスタジオをやっていて、今はそこの一室を自分専用のドラム練習ルームにしつつ、ほぼ寝る時間以外ずっとドラムの練習をしてると言うような状況らしい。今は、ドラムを8ビートとか16ビートとか言う感じではなく、96とか128とかどんどん細かく分割して叩けるようになる練習をしてると言ってた。8ビートを叩いていても、スネアの打点位置を1/128後ろに持って来る、ってな事をコントロール出来るようにするって事ですな。そう言う話を聞くと、メカニカルで冷たい感じのドラムを叩く人なんじゃないかと思うかもしれないけど、全然そんな感じではない。なんて言うか、頭の中に猛獣と猛獣使いが同居している感じ。猛獣使いが過酷な練習を強いているのだけど、やはり猛獣だからそこからはみ出して来るみたいな。

バンドをやる上で要求されるレベルを遥かに超えちゃってると思うのだけど、もうそんな事関係ないのだよね。音楽と言う病に冒された人が、またここにもと言う感じ(笑)そこまで行っていて、本気でまだまだドラムが叩けるようになっていないと思っているから恐ろしい。

スタジオ・オリーブ

http://www.olive24.com/


4/15,16

Pさんの仕事で、衛星から送られて来たデータをレンダリングして作った学術的映像に、音楽を付けるってのをやってました。アメリカの国際会議で発表する用。クレジットにJAXAとかNASAとかと並んで、Shinkhai Recordsが入ってて笑える。ジョー・ミークを思い浮かべながらミックスしました(笑)


4/10,11

ホルンとヴィオラのREC。素材多過ぎや!と、思わず関西弁になってしまう。

ミックス大変。曲ごとに編成もコンセプトも全く違うので、音色どうこう以前に把握するだけでひと苦労。


ヴィオラの森本ゆきこさんは、東戸塚育ちだと言うので、どの辺に住んでたのか聞いたら、なんと僕が小学生の頃に住んでいた社宅に住んでた。親が同じ会社。なんたる偶然。丁度、越して来た頃に僕は千歳船橋の社宅に移ったので、下手すると僕が育った部屋で育った可能性があるな。彼女は元々バイオリン専攻でそっちがメインらしいのだが、僕もその社宅に住んでいた頃はバイオリンをやっておりましたよ。何か強力な怨念を染み付かせたのかもしれない。笑える。


Twitterで友達と馬鹿話をしていて、森ガールならぬ「林ボーイ」と言うコミュを立ち上げようと言う話になり、林ボーイの属性としてハヤシライスが好きと言う項目を作った。そう言えば、今録ってるバンドのメンバー森君が、高校生の頃学食でハヤシライスしか食べてなかったと言う話を思い出し、「君はこれから林ボーイと名乗れ」と言う無茶振り。森なのに林と呼ぶ(笑)その後彼から、「兄の名前は迅史」と言うメールが来た。当然の如くネタだと思ったんだけど、リアルにその名前で、しかも「森ハヤシ」と言う芸名で活動していた。WAGEと言うコントグループに所属していて、脚本家などやっている模様。ちょっと興味がわいたのでWAGEをWikipediaで見てみるとこんな記述が。


『1997年の文学部に所属していた学生二人が授業前にコントを始めたのがその始まりという。その後サークルとして発展、人数は増加し、1999年からは月1で渋谷のライブハウスでライブを行うなどマニアックながら独特の笑いを求める学生の中で徐々に知名度を上げていった。』


んんん?なんだか非常に良く知っている話だ…。

その頃、高校の頃の同級生O君と、彼のクラスメートS君が二人でお笑いを始めるって言い出して、人の目がないと成長しないからつって、文学部のスロープ下で彼らの練習に付き合わされていた。その後、Take Off7でライブをやるようになったって所までは知ってたんだけど、普通に就職して行ったので、そこで終わった話かと思ってた。

まさかとは思ったけど、森君に確認を取った所、やはり森兄はかれらの後輩であった。なんたる偶然。あの練習が脈々と小島よしおなんかに繋がってるかと思うと、ちょっと感慨深いものがあるな。


つーか、最近人が繋がり過ぎ。なんなんだこれ。間に二人くらい挟んだら、だいたい繋がってしまうような感覚があるな。

ちなみに、全く関係ない人脈の友達が、彼女の友達の女の子の結婚式に行った時の写真をみたら新郎がO君で驚いた事がある。また別な話で、音楽絡みで知り合った若者に、就職活動中なんだけどOBに広告業界の人がいないので紹介してくれと言われ、D通の友達を紹介したんだけど結局彼はそこに行かなかった。O君はH堂に行ったので、どんな仕事してるのかな?と思って検索かけてみたら、何とその紹介したミュージシャンが同僚になってて一緒に仕事してたと言う事もあった。世間は狭過ぎるな。


すっごい端折ったつもりだったのに、またもや長文になってしまった。失礼。




| Kangaroo Paw | レコーディング日記 | 06:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
本日ライブですよ
そんなつもりは全く無かったんだけど、どサイケになる模様。いろんなものが滲みます。

出番は20時から。
早めに来ると橋本君のデンジャラスなタイ料理が食えると言う噂。
彼は確か、昔バイト先で宅八郎に料理を習ったと言っていたので、相当デンジャラスなものが出て来ると思われますよ。

***********************************
スッパバンドの思う壺vol.1
第一回 橋本史生編 

場所:高円寺 円盤
日時:3/17(水曜日)
時間:open7:00 start7:30
チャージ¥1,000(ドリンク代込み)

出演者:

Kangaroo Paw (深海レコード)
 その天才的音響操作で、エンジニアリング/製作方面にづっと、引っ張られていたカンガルーポーが、
長い、長い、沈黙を経て自作品を発信し始めました!
エレクトロニカ/歌もの??2010年多くの人にユニヴァーサルなポップ・ロックとして聴いて欲しいのです。

大島 輝之 Solo (sim)
simを率いる大島輝之のソロが決定!!
インプロヴィゼーション!?コンポジション!?何が飛び出すかわからないが、
絶対期待を裏切らない必見のギター巨人のソロ!!

スッパバンド
ついに活動5年を越え、アルバム製作に向かうスッパバンド
ホームグラウンド円盤にてハズレなし!!

| Kangaroo Paw | 告知 | 07:24 | comments(0) | trackbacks(2) |
気分的には暇だけど、文字に起こしてみると忙しい人みたいだな日記

今月はフルアルバムのミックス等やってましたが、ミックス作業については家で座っていると言う以上に書く事も無いので(まだ終わってないしね)、その合間のよしなごとを。


そういや、ここしばらくTwitterでつぶやいてみてるんだけど、http://twitter.com/KafkaParty あんまりつぶやいてると怖いような気がして来ましたよ。秋葉に行くとたまに2chみたいな言葉でしゃべってる人がいるけど、あんまりTwitterやってると、つい電話で「表参道でお茶してるなう」とか言ってしまうんじゃないかと。

頭の中で長文を組み立てにくくなって来てるような気もして来てるなう。


1/13(水)

電球が切れたので電気屋に出かけたらぼんやりしているうちにiPhoneを買っていた。

徹夜続きで丸二日起きていたので、判断力が低下していたものと思われる。

無料だから16GBのにしようと思ったんだけど、ポイントが溜まりまくってて32GBのでも3千円しか違わなかったのでそちらにしてしまう。

PCの前と地下でしか生活してない癖に、モバイル環境を手に入れてどうするのかと言う謎があるが、持ってないと分からない何かがありそうな気がしたのでな。

でも、たぶんiPodのバッテリーが切れてなかったらiPhoneに乗り換えなかったと言う気がする。iPodのシェアが落ちてWalkmanが巻き返してるみたいなニュースを見たけど、これiPodユーザーがiPhoneユーザーになったから相対的にシェアが落ちて見えるだけだよな〜(笑)


1/14(木)

mondiiこと杉本君がやっているNature Blissを訪問。

http://www.naturebliss.jp/

彼はシカゴのheftyレーベルからリリースのあるアーティストで、深海レコードのコンピを作った際に参加してもらった縁。レコード店への営業など、彼からは色々な事を教わりました。レーベルをやってるのは知っていたけど、音楽やグラフィックの制作に留まらず、CDプレスからマネージメント、イベント制作、翻訳/通訳までもこなす多角経営企業になっていて驚いた。英語がしゃべれるのは知ってたけど、中国方面へのビジネスを開拓するために、最近は中国語まで手を伸ばしてるらしい。やり手だな〜。

サウンド制作、ミックス等で提携すると言う約束をして帰って来る。

しかし、このベロだし写真で仕事が来るのか?

http://blog.livedoor.jp/nature_bliss/archives/cat_60246181.html


その後、表参道に行って、またふにゃふにゃのパーマをかけた。

Perm


1/15(金)

Sonoreと言うレーベルをフランスでやっているFranck氏と高円寺でお茶を飲む。随分前に彼経由でフランスのフェスの出演依頼が来たんだけど、しばらくライブやめとこうと思ってた時期だったので、断ってしまったのだった。最近急に海外ライブにも興味を持ち始めて、ふと彼の事を思い出したタイミングで、今日本にいると言う連絡をもらったので会いに行ってみた。会うのはしばらくぶりだったんだけど、いつの間にか日本語がペラペラになってて驚いた。何でみんなしゃべれるようになるんだ〜〜?近況や海外の音楽事情等いろいろ聞いて帰って来る。音楽だけじゃなくてダンスを欧米に紹介するみたいな事を始めたらしくて、久々に会った割に向いてる方向がかぶっていて不思議に思った。


秋葉原に行ってMacBookを購入。来月の仕事で必要なので仕方なく。最近ものを買う理由が欲しいからじゃなくて、必要だからなのが悲しい所だ。けど、ライブを断っていた主な理由として、Powerbookが壊れてしまいデスクトップを運ぶのは大変過ぎるから、ってのがあったので良い機会のように思う。(こないだ運んでみたら死んだ)

ライブをやるぞ!

と言う事で、早速オファーを頂きました。ありがたや。

3/17日 高円寺円盤 対バンはスッパバンドと大島輝之です。

http://watarehotate.jugem.jp/?eid=451


5/8にはDillのライブにギターで参加します@SuperDelux

こっちはd.v.d.とmama!milkが対バン。

また近くなったら告知します。


1/16(土)

メゾンダールボネマ&ニードカンパニー@青山スパイラルホールを見に行く。

ポップスつーかAirみたいな感じの歌物を軸にした、ミュージカル仕立ての前衛劇。黄色いぬるぬるにまつわるエトセトラ。Airみたいだと思ったのは、単にヨーロッパの人が白いシャツを着てピコピコやってたからかもしれん。マニュピレーションをしているスタッフが何故かメイド服を着てステージ上にいた。色々な事が少しずつ笑えるのだけど、お客さんは皆すごく真面目に見ているので、笑っていいものなのか迷う。

会場ですごく久しぶりにサンガツの小泉君に会った。彼とはサンガツより前からの知り合いで、同じ学部で同学年、僕の高校の時のクラスメートが語学のクラス一緒だったってので知り合った。17年前からの知り合いってちょっと怖いな。普段17歳くらいの気分でいるので、現実に引き戻される(笑)


1/19(火)

OLDE WORLDE@F.A.D.を見に行く。

数年前、もう事務所は決まってるけどデビュー前って時期に、OLDE WORLDEの沼田君の宅録教育係をやっていたのだった。年末にドラマーが怪我をしたので急遽代役を捜している、と言う電話が来てライブをやってる事を知ったのだけど、何とその怪我をしたドラマーと言うのがスッパバンドの岸田君だった。いつの間に仕事でドラム叩く人になっているのだ〜。僕が寝てる間にみんなどんどん仕事が出来る人になって行くな(笑)

何人かドラマーのあてがあったので紹介しようと思ったんだけど、ちょっと大御所過ぎますね〜と断られた。昔からの知り合いで未だにやってる人は、だいたいフジロックとか出る人になってるのな、知らなんだ。僕が寝てる間に…(笑)

F.A.D.は自転車で行けるので、この機会に見ておこうと。行ってみたら、サポートで入ってたドラマーはフルカワミキの時に一緒だった城戸君だった。またもや知り合いに。この業界は異常に狭いのか…。まだ自由が丘に住んでた頃、彼のバンドのデモを家で一緒に作ったりしてたんだよな〜。懐かしい。

相変わらずロックなドラムでかっこ良かった。今度何かあったら絶対彼に叩いてもらおう。

沼田君の曲はシンガーソングライター系王道ロックって感じ、ライブは中々完成度高くてナイスでした。


その後、O谷さんと野毛で待ち合わせて飲み、と言うか仕事のファイルの受け取り。アインシュタイン的な名前のバンドの曲。20日までにミックスよろしくと言う話だったのに、受け取ってるの当日早朝じゃないですか〜。がーん。

お目当てのお店が満員過ぎて入れなかったので、日ノ出町界隈の大人な感じのバー(名前を失念)と伊勢佐木町のホットドッグ屋JohnJohnをハシゴ。O谷氏の守備範囲が広過ぎて謎。バーの方は「こんな高級な所に普段一人で出入りしてるのかこの人は〜!」と言う感じのとこだった。角打ちだけではないのだな。僕の一日の食費よりウイスキー一杯の方が高いよ…。さすがに旨かったけど。

そして、ホットドッグ屋の方はシューマイドッグとか、横浜だからって無理矢理だろ!ってメニューが多くて謎だった。普段よく来るブックオフの向かいにこんな店があったとはな。仕事の話は半ば終わってたので良かったんだけど、そこで飲んでいた爺さん二人と飲む事に。つーか何故僕ら二人を挟んで座るのよ?(笑)

一人はどう考えてもここを降りたら死ぬだろ?って急斜面を下る事に命をかけているスキーヤーで、もう一人はカジキマグロにロマンを感じているジャズのベーシスト。二人とも丁度親くらいの歳だった。

ベーシストの方は、青春時代がビートルズどっかぶりだったために8ビートが体に染み付いていて、その後それを抜いてジャズに転向して4ビート〜フリー、ファンクに行くのが大変で、もっと前に生まれていればと思ったそうだ。僕も60年代後期に音楽活動が出来る歳だったなら、なんてよく思うけど、年配の方のそんな話を聞くと、いつの時代に生まれても結局同じだな〜と思った。

若い頃は斜に構えてて、「やれば出来るけど本気を出してないだけさ」なんて思ってやらなかった事が多くて、いざ歳を取ってみたら無理が利かなくて、あの頃だったら頑張れば出来たのに!って言う後悔の念が大きくて、若者につい「やれば出来るやれば出来る」と、言ってしまうのだよ、なんて話もしてた。

なんだかリアル過ぎて怖い!本当にそうなんだろうな〜。


1/20〜22

映画音楽のミックス作業@家

T永監督とO谷氏と3人でミックス作業。友達の映画ってレベルのものはやった事あるけど、商業映画の音楽はやった事が無かったので、通常はどのように進行して行くのか知らないのだけど、この日の作業は割と変わってたと思う。絵と台詞を聴きながら、録音済みのマルチトラックファイルを台詞の合間を縫うように、どんどんフレーズを切り刻んで配置して行くと言う作り方。全ての曲を、一旦は普通の曲としてレコーディングしたんだけど、それを今度は監督と一緒にエディット。普通、時間があれば、打ち込みでプリプロしたのを絵に当ててみて、当たりを見ながらアレンジをやり直して、最終的にOKが出たものを生で録音するみたいなやり方をとると思うんだけど、こういう風に監督が半ばミュージシャンとして参加する、リミックスみたいなやり方は無いんじゃないかな?

こういう変則的なやり方は、このチームじゃないと絶対出来なかった、と多いに盛り上がった。この感じで今度はもっと詰めて、デヴィッドリンチくらいの所に行けたら楽しいな〜。

作業をしてて思ったけどO谷氏は激しくプロデューサー向きな男だな。良い意味で適当。ミュージシャンって割と真面目な人が多くて、向上心があるのは良いんだけど、最後の最後に今になって出来ない事をやろうとしても仕方ないだろうって事を蒸し返したりする事がある。なので締切りとか予算があるから決着をみせるものの、いくらでも時間があるなら何度でも壊してやり直すのではないかと言う人が結構多い。まあ僕の事ですけど(笑)全員そうだと膠着しちゃうので、仕事の時は仕切る側に回りますが…。

O谷氏はその点、現実しか見ないと言うか、目の前にある問題だけサクサク片付けて行く事だけ考えて動いてるっぽい。こういう人って意外にいるようでいないよな〜。たぶん、日常どこかで悩んだりはしてるんだと思うが、練習と仕事と飲みのモードをスイッチみたいに切り替えてるっぽい。会社に仕事しに行ってる人には当たり前の事かもしれないけど、音楽やってる人って音楽と自分の人生が不可分になってるから、切り分けが出来ない人が多いのだよね。まあ僕の事ですけど(笑)


主題歌はあり得ないレベルでロリロリにしてしまった。メルモちゃんとクリーミーマミとシャルロット・ゲンズブールを聴きながらミックス。これに関しては僕の趣味全開で勝手にミックスしたので変態扱いされました(笑)ミックスでR指定食らったらどうしよう。Y師丸さんの声が元々そう言う方向なんだけど、さらに多層的に歪みを盛り込んで甘甘に。これは好きかも。個人的にツボ過ぎる。早く劇場で爆音で聴きたい。

映像も最近のビデオみたいなツルペタなのとは一線を画していて、非常に映画らしい映画だったな〜。早くスクリーンで見たいものだ。


1/23(土)

太一君ナレーション録りフィックス。

年末からやっている体験型パフォーマンスの仕事の続きです。

公演日程が出ました。

GURUGURU @ 座・高円寺

3/20,21,22,27.28

参加料・無料

http://rotozaza.parc-jc.org/guruguru/index.html


1/25(月)

笛田さんナレーション録りフィックス。

なんと、太一君のお父さんと笛田さんは、数十年前に一緒に活動していたと言う事が判明。なんでこんなにみんな繋がっているんだろう。引き寄せの法則なんてのを信じてしまいそうになるな。笛田さんはポールの宅録アルバムについて熱く語っていた。趣味が合うかもしれん。


今度こんな公演をするそうです。江戸糸あやつり人形座 バッカイ

http://bakxai.web.fc2.com/bakxai/home.html


1/30(土)

友達のバンドのミックスが終わらんのでマスタリングを延期。すまん。仕事の合間にやってくれれば良いから、と言われてはいるが急がねば。延期して空いたと思ったら別なミックス仕事が入る。ガーン。けど、こっちもやりかけてリリース日も決まってる仕事なので、サクサク片付けてしまわねば。

たまたまアーティストが上京してたので、ディレクターと3人で家でミックス。自分で録音した素材じゃないのでミックスが割と難航。なんでこんな遅めのアタックで深くコンプ掛け録りするんじゃ〜、と思ったのだが、その人のやったミックスを聴いたら、それで普通の音になってるんだよな〜。

ただ、それとは別な方向の音にってのが今回の依頼で、そう言う音に持って行くのは中々大変だった。狙ってる音が違うと、録り音の段階であまりキャラ出しされてると後々大変。そう言えば僕もカナイヒロアキ氏の手伝いをしてた時に「コースケ君何でもかんでも太い音で録らないでよ〜」って言われてたな。いいじゃんロックで!と思ってたけど、僕以外の人がミックスする時に激しく困るのだね。最近は録りの時にプリとマイクの選定位しかしないで後処理でやる事が多いので、たぶん僕の録り音渡されて困る人はいないと思うんだけど、今になって人の録り音をミックスする事も増えて、自分の音は相当やりにくかったかもしれないと思う…。

けど、自分とは違う録り音で、違う方向に完成されたミックスを聴くと、まだまだ僕の知らないテクが世の中には沢山あるのだな〜と思い知らされますな。精進します。

終了したのは早朝。打ち上げましょうとか言ってもこんな朝からやってる所はどこも無いので、中華街のデニーズでビール。

早朝の中華街は外人とクラブ帰りのB-Boyとで謎な空間と化してた。


2/3(水)

山下残さんのリハで急遽京都へ。

PAでマイクも使わずポン出しだけみたいな話だったので、結構簡単な作業かと思っていたら、残さんの台本をみてびっくり。呼吸が全て<>と言う記号で記されていて、音を出すタイミングがそれ切っ掛けなのであった。バンドのライブと違って、間違いを帳尻合わせてリカバーする事が不可能なので、恐ろしい緊張感。シンバル奏者になった気分。ありもののジャズを流すだけみたいな話を聞いてたんだけど、結果的にこの帯域だけ抜いてリバーブで飛ばして、みたいなエフェクティブな作業を求められた。一体今までどうしてたんだろう?折角だからやらせてみたのかな(笑)結構千切ったりループしたり激しくやってるんだけど、たぶん元曲を知らない人は分からないだろう感じにナチュラルに処理。

ミックスの予定が詰まってたので日帰りをするつもりだったのだけど、ノリで一泊してしまった。京都駅近くの二四亭と言う居酒屋よかったです。生レバの鮮度がナイス。ビジネスホテルで久々にテレビを長時間見た。NHKで松本隆氏。

4日は京都駅から東本願寺、清水寺、八坂神社、知恩院、青蓮院門跡まで徒歩。まるっきり下調べ無しに来てしまったのでiPhoneのGoogleMapが大活躍してくれた。銀閣寺に行くか比叡山に行くか迷ったけど、銀閣寺は行った事があるので比叡山に行くことに。が、なんとこの時期ロープウェイやってないんじゃん!ノープランで来るとこういうことが起こるな。この際歩きで登ってみるか?と徒歩での登攀にチャレンジしてみたが、iPhone電池切れ間近で山の中、この時期だから人間に一人も会わないと言う状況にヤバいものを感じたので引き返した。遭難したらシャレにならん。その後二条城を見て帰って来た。あそこの大名の人形はいつ見てもシュールだな。

気づいたらMacBookを背負ったまま15キロ近く歩いてしまった。平日だからかもしれないけど、観光スポットには外国人と子供しかいなかった。


2/7〜9

原宿のVacantにて、山下残さん「せきをしてもひとり」のリハ&公演。

これだけ緊張感をもって脱力出来るって人はなかなかいないよな、と言う舞台だった。尾崎放哉の俳句を引用して、それに動きを当てて行くと言う事をやっているのだけど、表現が文学的な方向にWetにならず、淡々とこなして行く事で見る側の解釈にのりしろを与えてくれる感じ。それが非常に俳句的だと思った。ただ、結構やる事が多かったので1時間があっという間で、時間の感覚がお客で見ているのと全く違うと思われるので、普通に見ていたら全く違う感想かもしれん。機会があれば客として見てみたい気がする。

音楽のライブと違って、何度も同じ所に通うのはちょっと面白かった。スタジオ作業は割とそんな感じだけど、少人数だからな〜。

しかし、最近どこへ行っても英語がしゃべれないのは僕だけ、みたいな状況でビビる。


最終日、次の日の別な公演の設営があるので、打ち上げは明日に持ち越しと言う事になったため、映画の方の打ち上げに合流する。スタッフに一度も会わないってのはどうかと思ったので、無理矢理にでも顔を出したかったのだった。

この日、初号試写が行われたので、夕方から飲んでるって聞いてたんだけど、電話をかけてみたら、既に音楽チームは全員撤退(笑)監督以外誰も知らないと言うアウェイな状況のカラオケに無理矢理参入。

レコーディングの打ち上げでカラオケに行くと言う事は先ずあり得ないので、本当に行くの何年ぶり。知らない所に一人って事ですごい気を使わせてしまったかもしれないんだけど、個人的には知ってる人がいないって状況は自由な感じがして居心地が良い。T永監督の酔っぱらいながらの細かい気配りを見ていたら、やっぱり監督って監督なんだな〜と思った。一回行った所には地図無しで辿り着くとか、映画製作に最適化された特技を色々持っている模様。面白い事にフリーで働いてる人と、会社員の人と、同じ現場で仕事してて、大して格好も違わないのに、雰囲気でどっちがどっちか区別がつく。最近、プライベートで会った人には、音楽をやっているって言わない事が多いんだけど、それでも何故かミュージシャンですか?って言われる事が増えてて不思議に思ってた。なるほどこれは敏感な人ならわかるね。

結局、隣に座った脚本家のM谷さんとばかり話して、空気を読まない選曲でアリスとか熱唱して帰って来た(笑)次に会うって事が中々無い面子だと思うので、もっと色々話がしたかったな〜。まあ、数時間飲んで酔っぱらってる人達と、カラオケで話そうって言うのは無理があると言う噂もあるが。


2/10(水)

フォースド・エンタテインメント@原宿 Vacant

『視覚は死にゆく者がはじめに失うであろう感覚』を見て来た。脈絡の無い台詞を延々しゃべってるものが、モアレのように何か意味を持ってるように見えて来ると言う不思議な舞台だった。「民主主義とは鉛筆を使用して、十字架を箱の中にいれる運動の事である」とか「3はマジックナンバーである」みたいな言葉が連なって来ると、そこに何の意味も無いはずだとわかっていつつも、何かしらの意味を見いだそうとしてしまう。自分の脳の中の仕組みが見える気がして面白かった。


原宿の中華料理屋で打ち上げ。


2/14(日)

Wikipediaを見ていたらバレンタインデー等と言うものは無い!と言うのがヴァチカンの公式見解だと言うのを発見してしまった。


以下Wikipediaより引用:

カトリック教会においては1969年までは2月14日を聖ウァレンティヌスの殉教の日としていたが、第2バチカン公会議後1969年の典礼改革で、史実上の実在が明らかでない聖人たちは整理され、現在カトリックの聖人暦に彼の日(St.Valentine's Day)はない


500年くらい経ったら、「チョコレート産業の発展を祈願して、大手広告代理店D通が制定した資本主義教の祭日」みたいに変わったらおもろいのにな(笑)


2/19(金)

表参道に一件納品に行き、その足で新宿へ。

カレーイベント、アンビバの復活。ロフトプラスワン久しぶり。知った顔ばかりで同窓会気分でした。轟渚さん面識はあったけど、ライブは初めて見た。フルートを大フィーチャーしたラウンジ系ポップス。フォーキーなルパン。なんかそんな感じ。ナイス。Riow Arai氏とDJ.Plamoのスクラッチのコンビネーション、ほぼぶっつけに近いノリでやってるのに異様に完成度高い。スッパバンドはリハ無しで挑んでたので、外音を聞いて補正する係を仰せつかった。のだけど、ステージ上から「ポー仕事してんのか、ポーやってくれてんのか」呼ぶな〜(笑)やってるってばよ。

Hidenobu Itoさんが泥酔して、図書館の魅力とエマーソン・レイク&パーマーの現代性について熱く語ってたのが面白かった。話の主な内容は「酔ってない時にちゃんと話す!」でした(笑)ドリンクチケットでビール中瓶を出すって謎だよな〜、あれは酔いますよ。


2/20(土)

ホテル・モダン 『KAMP/収容所』@青山スパイラルホール

アウシュビッツの模型の中で人形を動かし、それを小型CCDカメラで捉えスクリーンに投影すると言う趣向のパフォーマンス。爆音でノイズ/アンビエント風のテクスチャーが流れる中、床のあちこちに仕込んだピエゾマイクで拾った人形の立てる音が増幅されてミックスされて行く。政治的な意図は色々あったんだろうけど、僕はたぶん本人達が意図しない資本主義的な部分に魅力を感じた。なんつーか、デヴィッド・リンチのパペットものとか、AphexTwinのPVみたいなのをリアルタイムで制作してるのを見てる気分。音楽のライブとして面白かったとも思う。なんか僕はパフォーマンスそれ自体より、パフォーマンスを何らかのフィルターを通して見せるみたいな表現形態が好きなのかも知らん。風景よりも写真が好きみたいなノリで。たぶん、カメラとかマイクを通したものを見る方が、より人の頭の中を覗いてる感じが強いからだろうな。


KAMP


公演終了後に写真撮影タイムがあったので撮ってみた。改めて見ると怖いな。


***

今月もなんとかサバイブさせて頂きました。

引き続きミックスの依頼などありましたら連絡くださいませ。

来月もフルアルバムを1枚担当させてもらいますが、ま〜だまだ余力があります。

koh-suke{at}mx5.nisiq.net


***

なんとなく癖で商品化されてないものに関しては伏せ字にしてみたけど、既にWeb上で情報が流れてるので必要なかったかもしれん。



| Kangaroo Paw | つれづれ | 06:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
あけましておめでとら
あけましておめでとら

あけましておめでとうございます

と言ったのはいつの話かと思う位めまぐるしい日常。挨拶が遅くなりました。今年もよろしくお願いします!

12月はほぼ直前まで全く何の予定も無かったにも関わらず、フタを開けてみたら、ほとんどフルで仕事をしているような感じに。ありがたや。さすが師走。
仕事納めは31日の23時。それって納めって言うのか?
そして継続中。このまま年末までこの調子で行ってくれ!(笑)

期間が空いてしまったため、とんでもなく長文になる事が予測されます。最初にお詫びを…。

*******
Myspaceにのっけてみたら、意外に海外の人からコンタクトがあって驚く。
僕が普段iTunesに入れて聴いてるようなアーティストから、僕が昔やってたやつを聴いて、音楽に対する考え方が180度変わって、自分も音楽を作るようになった、なんてメールを貰ったりした。僕がやってた事は、何にもなってなかった訳じゃないんだな〜ってのを実感出来て、素直にうれしかった。
なんて話を友達にしたら、今頃になってMyspaceかよと笑われた(笑)

11/14(土)
高畠俊太郎@下北沢GARDEN
この日は、デビュー15周年ライブって事で、ゲストが沢山入って、アコースティックと、バンド編成の二部構成。彼が過去にやっていたバンドの今日だけ再結成が行われた。30代OLと思しき女性達が、もう二度とそのバンドは見られないと思ってたんだろうね〜、ぼろぼろ涙を流しながら見ていました。長く続けるって言うのは、こういう事なんだな〜と思う。音楽って、ただの音なのに、それを沢山聞いてた時の気持ちとか、当時のシーンとか匂いみたいなのを、全部ワ〜っと連れて来るみたいな事があるからな〜。どれだけ良い音楽を作っても、時間は作れないので、こういうお客さんを沢山持っているって言うのは、本当にうらやましいと思う。

そして、次の日俊太郎さんから電話が「うわ〜〜、猫がMacに牛乳こぼして起動しなくなっちゃったよ!」15周年Mac Crash…。

11/21、12/13,20,26
友達のバンドの歌&ギター録り@家
彼らが来ている間、とんでもない量のビールが消費されて行っていたので、ご近所さんはどんだけ飲む人なんだと訝しんでいた事だろう。僕はもちろん飲んでません(笑)ギターはラインも押さえつつ録ったので、今回は仮でLogicのAmp Designerに突っ込んでみる事にする。割と抜けも良くて感じが良いので、多分ミックスでも採用するんじゃないかと思う。

11/28
Tyme.+Taps@Studio Bitters in Yokohama
Masの山田氏のやってる別ユニット。今まで見た事が無かったのだけど、家から自転車で5分の場所でやってて行かない訳には行くまい!チャンス。前日調子悪くてヘロヘロになっていたが、気合いで起き上がりチャリに乗る。酒を奢ると言われたから行った訳では無い。断じて無い。僕が行った頃には山田君もうベロベロ、へべれけ、オイ(笑)けど、ライブになったらしゃきっとしてた。ライブは客が一体。幸福感にあふれた感じ、最高潮!そして暗転。なにこのニクい演出!?と思ったらリアルに停電。非常用電源が回るも照明は復旧せず、音だけ暗闇のパーティー。なんだか楽しかった。帰って来てTwitterみたら、同じ時間に横浜新港ピアでも停電していた模様。変な磁場が。

12/2(水)
某商業映画のサントラ録り@家
某O谷氏仕切りで4人のジャズメン、前衛音楽家達が家にやって来て一発録り。無茶な!サックス2本を同時に録りたいので、ブースに2人入ってと言う話だったんだけど、直前で「やっぱりセパレーションを取りたい!」って話になり急遽1本はブースの外で取る事に。普通の部屋で(笑)幸運にも家は割とスペースがある上、ソネックスやグラスウールが大量にあるので、ベタ張りして録音。音的に特に問題は無いが、吸音オンリーで防音にはなってないので、激しく近所迷惑だ!今日だけごめんなさい!

ジャズメンと言うと、ちょっとクールで神経質なイメージがあるかもしれないけど、掛け合い漫才かよってなアホ話連発でなかなか面白かった。何だろうねこれは。タモリの時代から脈々と受け継がれた何かがあるんだろうか。
不思議な話だけど、ステージ上でクールな人はプライベートで面白い人で、ステージ上でガハハハみたいな人は普段神経質だったりする事が多い気がするな。もちろん変わらない人も大勢いるけど。
O谷氏は相変わらず面白い。「FM音源はポール・モーリアの音を目指して開発されたに違いない!」と力説していた。

後日、この映画監督の過去の作品やインタビュー映像をみたんだけど、エンドロールには老舗有名スタジオがクレジットされてた。当たり前だけど、最終的にそれと同等のクオリティーにならないと話にならんと思うので、頑張らねば。ミックスも振ってもらって、某バンドが参加した主題歌もやることになったので、素材が届くの楽しみ。

12/4
某メジャーバンドの録り@湾岸音響
中々良いバンド。演奏力もあるし、ボーカルも修正の必要なしな感じだった。
僕が昔サポートでシンセやPCをやっていたPopcatcherと言うバンドにテイストが似ていると言う事で、僕の所に振られて来た。Natural Punch Drunkerとも友達で、中々近い所にいる人達のようだった。(最近、会う人会う人、友達の友達なんだけど、これは歳を取ったと言う事なんだろうか)そう言えば、ドラムテックにはCaptain Haus(元Popcatcher、現Beat Cusadersの久保田君がやってるレーベル)からオオチリ君が来ていた。なんなんだPC人脈で固めるつもりなのか?(笑)

今回はこんな感じ
Drums
Kick On AKG D112 --X73
Kick Off  414B-ULS--X73
SN Top SM57 --X73
SN Btm SM57 --X73
Tom MD421II --X73
Mid Tom MD421II --X73
Lo Tom MD421II --X73
Hat AKG C451B --X73
OH×2  U-87Ai --X73
AMB×2 U-87Ai --X73

Guitar 1 & 2 SM57--GERMANIUM PRE - 1176 & DI
Bass AKG RE20 -UNIVERSAL AUDIO 2-610 - LA2a & DI
Vocal  Soundelux U99-UNIVERSAL AUDIO 2-610 - 1176

今回はこんな感じと書く必要が無い程、セッティングが固まって来てるな。まあ、時間が無かったからなんだけど…。
ギターにChandler Germanium Preを使ってみたんだけど、これは中々良い感じですね〜。Feedbackって言うつまみがあるんだけど、これはNFB(Negative Feed Back)の返しを調節するものなのだと思われる。プリアンプって真空管とかトランジスタとか、それ自体の特性がちょっとカマボコ型だったりする場合、カマボコ型のアンプを通過した後の信号を逆相で混ぜる事によって、特性をフラットに近づけてたりするんですよね。その逆相の音を混ぜる事をNFBと言う。(説明大雑把過ぎ…)その混ぜ具合は通常フラットになるように最適化されてるんだけど、それを可変出来るつまみをつけてしまうと、カマボコ型とかドンシャリな音が作れると言う訳。これは面白いです。最初からこういう風にしたい、ってイメージにこのつまみだけで寄せられれば、EQでいじるよりナチュラルだし。(ちなみに、家のV72はNFBをちょっといじってるので、デフォルトよりややカマボコ型になっている(笑))

徹夜作業明けで昼からRECスタート、帰宅AM4時。死ぬ。
シングル曲のミックスを振ってもらって、この後また作業。

12/5
口ロロのライブを見に行く@代官山UNIT
口ロロのライブを見るのは、僕の記憶が確かなら、おそらく吉祥寺の東風で対バンして以来である。いつの話だ!
口ロロは大昔に早稲田の学祭が中止されてた頃、自主企画みたいな形で学生会館でやったライブイベントにKangarooPawを呼んでくれた人達の中にメンバーがいたと言う縁。どんだけ昔の話だ!(思えばあれは濃いイベントだったな…。出演者は僕以外みんな今活躍してる人達じゃないか(笑))
今回、たまたまTwitterで三浦君を発見して交友が再開したので、呼んでもらったのであった。その後の口ロロを全く追いかけていなかったので、知らなかったのだけど、いつの間にかナイスな歌物をやる人になっていたのだな〜。当時から、三浦君はそう言うのをやりたいと言っていたので、なるべくしてなったって感じ。ファンの人には(つーか本人にも)怒られるかもしれんけど、正統派小沢健二フォロワー・ピコピコHipHop風味ってな印象を覚えた。良い感じじゃないですか!
会場は満員すし詰め、お客さんはB-Boy風から、業界風のおっさん、子連れの奥さんまで、バリエーションに富んでいて、音楽の中のそれぞれのエッセンスに、それぞれのお客さんが引っ掛かって来ている事がわかる。これは若者がやってる音楽としては非常に珍しい事だと思う。大体どのライブを見ても客層が単一だ。こういう形でお客さんとコミット出来るってのは、良い音楽をやってるって事だと思う。
ライブの内容も携帯電話や宝くじなど、小道具を使ってたり、Twitter連動、Ustream放送とか面白かったんだけど、一つ不満があるとすれば、混み過ぎで結局ステージじゃなくモニターを見ていたので、Ustreamの放送を見ていた方が何やってたか分かりやすかったんじゃないかと言う事だ(笑)でも、たぶんみんな、だったら家で見てりゃ良かったよ、ってんじゃなくて、「俺、あそこにいたんだよ」って言うためにまた行きたくなったりするんだろう。そう言うライブだった。

ライブ終了後、すっごい久しぶりのライターの友達に会った。彼も大学の頃の友達。あと、真心ブラザーズの桜井さんがいたので話しかけてみた。桜井さんは大学の頃入ってたGECと言うサークルの先輩なのでした。僕が入った頃にはもう引退していて、合宿でしか会った事無かったんだけどね。当時、合宿で野外ライブやって、真心の歌を熱唱し「ほんもので〜す」とか言ってておもろかった。良い人だ。
なんだこの日は、気づいたら学生の頃の知り合いに会う日だったのか。

12/23,28,29,30、1/5,6
某イベント(演劇と言うかインスタレーションと言うか)のためのナレーション録り
なんだか色々と手を広げております(笑)中学&大学が一緒だった友達の奥さんから振って頂いた仕事。非営利の演劇仕事で、音楽と全く関係ないですが、や〜申し訳ないけどよろしく〜、みたいな話で、僕もそう言うつもりで引き受け、そう言う人と仕事をしてるつもりでいた。イギリスから来た若者。映像の趣味も音楽の趣味も素で合うし、考えてる事なんかも似てるので、やっぱりアート界隈の人は気が合うのだなと。
たまたま、かわいいカバンを持ってたので、突っ込みを入れたら「あ〜、これColdCutのPVを作った時に出たゴミを貼ったの」ってな事で、バリバリ商業作品を作ってる映像作家なんじゃないですか〜と言う事が発覚したのであった。ググってみたらCMでカンヌ取ってるじゃないか。誰だ非営利とか言ったの(笑)いや、もちろん今回のプロジェクトは非営利なんだけど。
彼はWoof Wan-Bauと言う名義で活動している人で、元々はアート指向のクリエーターなんだけれど、友達のfour tetのPVを遊びで作ってあげたら、友達の友達のみたいな流れで、みんなに頼まれて、いつの間にか映像ディレクターと言う事になってしまったらしい。MogwaiのPVとか、以前に見て普通に良いと思ってたよ。や〜、ビックリ。
あっちも当時Mille Plateauxの聴いてたりして、お互い全くそう言う出会いがあるとは思ってなかっただけにビックリ。僕は彼の映像をネットで探して見て、彼は最近作ってる僕の曲を渡したの聴いて、お互い褒め合い。いろいろ今後の展開を約束して、最後は抱き合って写真撮って別れた。は〜、なんだこのテンション。面白かった。
結果的に全然関係ないと思った所が、今後の音楽活動にもからんで来た。気が合う人と引き合わせてくれた丸岡さんには本当に感謝。引き寄せ理論とか信じないが、何だか最近、変な勢いで人が繋がりまくって歯車が噛み合うみたいな事が多いな。たぶん、僕がぼんやりしてるからわからんだけで、周りの人達が色々と気を使ってくれているのだろうと思う。ありがたや。

ナレーションの吹き込みに、チェルフィッチュの太一君が来てこれまた驚いた。僕の中では酒飲んでサッカーの話する人だったからな(笑)録音した当日、二人でまた能生氏の家に飲みに行く。なんて迷惑な!
あと、笛田宇一郎さんと言うベテラン俳優の方と、開幕ペナントレースの高崎拓郎さんが来宅。笛田さんにはビートルズ発売当時の貴重な話を伺ったりした。彼は以前、僕の友達が撮っている映画のナレーションをしたそうなんだけど、「難解過ぎる台詞で意味が分からないよな〜」と笑っていた。その後、彼の名前でググってみたら、難解な本を書いてる人じゃないか。しかも、友達が彼にナレーションを依頼したのは、彼が脚本の元にした小説を既に熟読していたかららしい。能ある鷹は爪を隠すのか!
高崎拓郎さんは、やたらとマイクノリの良い声で、未処理で製品っぽいしゃべりなので、俳優ではなくて本当は声優なのでは?と思ったんだけど、ググってみたら普通に声優ではないか(笑)彼は自分の事をtattyと呼んで欲しいらしいんだけど、誰も呼んでくれないそうなので、今度どこかで見かけたら、みんなtattyと呼んであげよう。僕はそう呼んでいる。
基本がみなさん突っ込み待ちな方々だったので、なんだか負けていられない気になった。僕もピンク色のアフロに戻るべきなのか…。

そう言えば、作業中、たまたまWoof君の所にパリにいるツジコノリコさんからSkypeで電話があり、イギリスの友達の所にかけたのに僕が出たので驚いていた。近いんだか遠いんだか。距離って物理的なものと、人のつながりマップのと2種類あるのな、とこれだけ遠く離れている人同士がつながると痛切に感じる。

今回のプロジェクトでは、今後英語がしゃべれたら凄く楽しい事があるかもしれないなと言う気になってしまった。最近、英語がしゃべれない事でチャンスを逃すと言う事が増えて来ているので、ちょっとどうにかしたい。

12/27〜
リミックスのミックス@家
某バンドがイタリアのバンドからリミックスのオファーを受け、そのミックスを依頼された。フタを開けてみてビックリ。いや〜トラック数が40近くある。さらに同じ帯域にかぶって来る音色が多い。把握するだけで大変だった。持って来た本人達は2〜3時間で終わるものかと思ってたみたいだけど、数日かかりますってこれは。しかも、お任せでクリエイティブな事をやって欲しい箇所とかあるし。2〜3時間で(笑)
Logicのファイルで持ち込まれたので、どう考えても注文に合わない箇所等は音色の差し替えを行った。最終的に中々良いものになったと思う。バンドのメンバーは「いや〜、本当にプロの人って全く別次元なんですね」と驚いていた。使ってるソフトは同じなので、気合いの問題だと言っておいた。たぶん、本当にそう。製品クオリティーに仕上げようって言う意思だけ。本人達のミックスと僕のとビフォーアフターで並べてお聴かせしたい所だけど、さすがにそれは無理だろうな(笑)
かかった時間と経費を考えると、明らかに赤字なのだが、なにしろ予算が無くても僕に声をかけてみてくれた事が有り難いす。(と言うか、時間かかってんの僕の無能のせいかもしれん(笑)しかも、おそらく彼らも赤字)
最近、ワーカホリック気味で、寝られない程忙しいと気持ちが安らぐ病気なので、読んでる皆さん何かあれば仕事を振っていただきたい!しかし、毎年3ヶ月くらい人の3倍働いて、後の9ヶ月は燃え尽き症候群になっていると言う気がしなくも無いな。気をつけよう。

12/31,1/9
Piramiさん作業
プレゼン資料用に、以前にミックスした曲をまとめてマスタリング。
時期もコンセプトも全く違う曲だったため、一部ミックスからやり直す事に。その他、チェロ伴奏用のオケ制作5曲。

そう言えば、12月の半ばにはコンペにも一件参加。精進。

1/1(金)
正月だ!@北千住
大学の頃に一緒にノイズバンドをやっていた先輩K氏のお宅で御節。
北千住には徳多和良と言う、割烹くずしで有名な居酒屋があるのだけど、そこの御節!豪華!更には近所の店の自家製餅!そして無濾過の酒!海老、鯛と餅を炭火で!なんだか正月!この日は初対面の人が4人。旨いものを食うと「む〜ん」と唸るドラマーのN氏とその奥さん、赤ちゃん。鉄道好きでバカボンの靴下をはいている女性T氏(強引なまとめ方をしているので、これ読んだら気分を害するかも知らん。各所からお叱りのクレームが入る前に、フォロー。「それは萌え属性」(笑))彼らはK氏の飲み友達なのだが、何故こんなに濃いのだ。普通の人は僕だけじゃないか!異議無し、異議無し!
御節を食べ、古い地図等見て過ごす。平和。
N氏は餃子と唐揚げとチャーハンを差し入れ自ら食す「む〜ん」平和。
TRFの新幹線みたいな顔の人(失礼)の話をしていたら、T氏は「新幹線はもっとかわいい、新幹線はもっとかわいい」とつぶやく。平和。
昼から飲み始めて初詣に行き、夜になる前に帰る。平和な一日だった。

徳多和良の2010年おせち

正月は、馬さんの店でフカヒレ入りのお粥を食べたな〜。コスパ高かった。

1050円。なぜ豆苗炒めと同じ値段なんだ?近所の食材屋を覗いてフカヒレの値段を確認したけど、採算度外視で出してるとしか思えない値段だった。


初夢は遊歩道のような道を歩いてエベレスト級の山を登り、カレーパンをつまみ食いして怒られる夢でした。


1/11(月)

鍋のつもりが大島輝之ライブに参加@本牧ゴールデンカップ

9日でひとまず仕事が一段落したと思ったら、緊張の糸が切れて寝込んだ。正月に鍋をする予定で食材を買い込み過ぎて消化せねばなので、本日はDill君を呼んで鍋をする予定だったんだけど、本牧ゴールデンカップで大島輝之さん仕切りの即興ライブがあると言う事で、急遽参加する事に。こんな軽い気持ちでライブやってていいのか?(笑)

参加メンバー20人近くと言う謎な企画。シンセで参加しようと思ってたんだけど、直前までパッチをいじったりした挙げ句、うわりゃっとギターを持って出かけた(笑)

ライブの趣向はジョンゾーンのコブラの簡易版的な決めごとのある即興で、脳みその衰退している病み上がりのオジさんには中々厳しいものがあった。この手形をしたらソロ、この手形で指名メンバーフェードイン他のメンバーフェードアウト等等。ルールを覚えられん!こういうのは大学生の頃以来なので緊張。そう言えばこういう時は、マルチエフェクトとか持って来てぐちゃぐちゃにやってたよな〜。ワウとファズだけで参戦したら、なんだか一人だけロックな感じになってしまった。それはそれで、個人的に面白かったけど、空気読めてたかどうかは微妙。ビバ・アウェイ。Can't senseとNonsenseは随分違うがそれで良いのだ。Dill君にはこの日ギターを教える約束だったんだけど、いきなりのギタリストデビューがまさかの即興。これが俺の教え方だ!…と言う訳では無い。すまん。

大島さんはさすがに慣れていて、明らかに即興なんだけど、「即興ではないよ」と言われても信じてしまうようなクオリティーであった。

この企画は内輪感と緊張感のせめぎ合いが面白かった。こういう事をやってるって周知されたらもっと見たいって人いるはずだよな〜。Ustreamとかで配信したら面白いのに。Dill君がMacbookのカメラで録画してたので、そのうち見せてもらいたい。


こないだ、タバコを買いに行ったら、身分証の提示を求められた。おいおい、どう考えても半分の年齢に間違われるのはおかしいだろう。


今年は大人になる事と、英語を覚える事を目標としたい。

| Kangaroo Paw | レコーディング日記 | 10:44 | comments(1) | trackbacks(0) |
新曲をアップしましたよ!!!
 Myspaceに新曲をアップしました

あまりに久々の事なので、文字色を赤にしてしまいました。
出来るだけ爆音で聴いてもらいたく。
そして、良いと思ったら誰かにその事を伝えて下さい(笑)
フレンドリクエストも絶賛受付中であります。

Myspace


ところで、最近更新した日でもないのに、このブログに1日で685件と言う謎なアクセスがあったんだけど、何があったんだろうか?(普段はせいぜい300件前後しかアクセス無いんですな)
千客万来ですが、アクセスログの検索キーワードにも、リンク元URLにも何の変化も無いのでやや不気味。

アップした曲の歌詞

***************
遠い汗 Holiday


そう言う事言う事ないよ おばかさん

よお言う言葉じゃ負けないよ お前がばか

いつまで言ってもキリないよ You are the foolだ


あー、もう、終んないから

二人で寝ようか


首に巻いた腕を振りほどく

宅急便が来たね 郵便が来たね  雪が降ってんね


もう何度も空想でデートの相手から

割れ物注意の札ついた 空き箱

意味わかんないけど わかるけど わるびれ 匂いをかいどきました ああ


吸い込んでGood

めちゃグッと来んの吸い込んで 理性で押さえてノリノリ

こりゃ無理だ 誘惑のwandering


死を罠にはめる踊りなんて もうまるで興味ないね

 酸いも甘いも角砂糖も  遠い汗Holiday・・・


会いたいけどもういない 夢の匂いだけ

夕刊はゴミ箱へ

朝日来るなら来い寝坊しても時計の鳩

恨まないよWe'll be in 軽井沢

楽しいぜ

輪になって食うぜ鳩イェイ

もう踊り食いしかない

そう次々 笑い死にFairy tale

缶ビール片手に さ、さよならは

マジちょいと待ってくれ 

食うもん無しで置き去り


わびしいじゃない わびしいじゃない


(C)2009 Kohsuke Nakamura

***************


おしまいの歌


本当の終わりは 優しく来るんだって

陽炎が落ちる 湿った土が太陽をひっぱる

そして全てが 冷えて行く


揺れたままのブランコ残して 君たちはどこに消えたの?

ひとりじゃ遊べないから ふたりになる事にした


遠くにある笑い声が 記憶のネジの合間

微笑みながら朽ちてくから

ワインみたく飲んじゃってください


親指と話してる


(C)2009 Kohsuke Nakamura


| Kangaroo Paw | レコーディング日記 | 11:39 | comments(3) | trackbacks(0) |
レコーディングと駄弁リの日々
 11/11日記


10月31日(土)

都内某スタジオにでレコーディング。先日の日記で値切ったと書いてしまって、名前を出していいのか悪いのかわからんので、某スタジオとしておこう(笑)でも値切ると言っても労働をして返しただけなので、別に問題は無いような気もするけどね。

今日は大学の頃の友達のバンドと、以前レコーディングしたバンドの新ユニットを同じ日に録り。しかも前者のバンドは15曲。

15曲!?普通に考えて1週間かけてレコーディングする量だよな〜。けど、ライブを3回ししてくれ、と言う無茶を言って、1日でベーシックを録り終えると言う事にしたのだった。クリックを入れて録ってみたりしたんだけど、クリックが激しく苦手と言う事で、試してみたら本当に微妙な事になったので、全編クリック無し!まさにロック!(笑)スネアが非常に後ろ、フィルで帳尻を合わせて一定に、みたいなリズムなので、クリックに合わせると持ち味が出ない。これで10年やってて、このグルーブありきだから、やっぱここは生かしておかないとな。

レコーディング慣れしてないバンドだったので、やらされている事に何の疑問も抱かないでくれたのが救い。普通飯も食わないで9時間ぶっつづけで演奏したりしないからな〜(笑)「いや〜、レコーディングって本当に疲れますね〜」って普通はこうじゃナイから!でも何故か、ヘロヘロになって来てからの方が、演奏が良かったと言う謎。

さすがに、細かく音作りをして行く時間の余裕なんて無いから、音だけ聴いてマイク立てて終わり。ちょっとだけEQしたけどね。後は家でミックスする時やります。

2番目のユニットは基本が打ち込みなので、録りはドラムだけ。

ドラムはサポートで元スーパーカーの田沢公大君でした。彼は前日にオールでライブをやって、当日もライブをやった後にここに来ると言う無茶なスケジュール。すげ〜な。彼のドラムは異常にマイク乗りが良くてビビる。ってのも、彼は音楽のキャリアが、ライブから始まってるんじゃなくて、レコーディングから始まってるので、無駄なアクションをつけてボコスカ叩くと言う事が一切無いから。普通にマイク立ててるだけで、シンバルなんかの痛さが一切無くて良い感じでした。


セッティングはこんな感じ。さらっと立てたので、大体いつもと一緒かな。


Drums


Kick On AKG D112 --Shep SN8


Kick Off  U47 FETi --Shep SN8


SN Top SM57 --Shep SN8(or1272)


SN Btm SM57 --Shep SN8(or1272)


Tom MD421II --Shep SN8


Lo Tom MD421II --Shep SN8


Hat AKG C451E --Shep SN8


OH×2  C414BULS --Neve 1066



Guitar


Mic  Royer R121--API3124+

DI    Countryman Type85 --API3124+


Bass


Mic  AKG D12E --API3124+

DI    Countryman Type85 --API3124+



11月1日(日)

Piramiさんの作業。眠くなるようなアンビエント曲。

アコーディオンのドローンを入れたので、なんだかヌスラット風味。


11月2日(月)

aMのカナイヒロアキさんと昼飯。こないだリゾートで合宿レコーディングしてる途中に、PCが壊れたので、システムディスクを送ったげたら飯奢ってくれた。@ゲンカツ元町店。トンカツを食える程自分が若いのか不安だったけど、ここのは薄切り肉を巻きまくったのを揚げてて、意外に軽い感じでさらっと食えた。

共通の友人が会いたがってると言う話をしたら、「俺だよ、俺!わかんないの?」と俺俺詐欺みたいな電話をしてた(笑)


夕方にRiow Arai氏が遊びに来た。12時間以上滞在して、朝までしゃべってたので、新井さんは相変わらずしゃべりまくっていたと言う話をTwitterに書き込んだら「今日は君がしゃべってるのを聞いてるばっかりだったよ」と返された。そうだったかもしれん(笑)

最近コンピューターベースの制作システムに移行したって話だったので、どういうソフトやプラグインで作ってるのか聞いたら、ちょっと驚く程シンプルだった。Digital PerformerとBatteryと後はいくつかみたいな。これは他のアーティストにも言える事かもしれないけど、実際にバリバリ作ってる人は、本当に何も無くても作るね。切り貼りだけで、相当な作品を作ってしまうような人も沢山いる。逆に、沢山プラグインを持ってる人は、例外無く作品が作れなくなるね(笑)周りで、Windowsだとクラックが沢山ありますよ〜って言って、Macから移行して行った人が何人かいるんだけど、ほぼ例外無くリリースが止まっている。本来、曲を作るべき時間を、新しいソフトの検証に当ててしまって、なにかやった気になって満足してしまうと言う。

それはいろんな楽器いじってるだけなのと変わらないですから〜!と激しく思うけど、僕もここの所そう言う人だと思われているフシがあるけどね。批判ではなく自戒のために書いてます(笑)

車に乗ると体が大きくなったように感じるって人がいるけど、それと同じで大量のソフトを集めると「なんでも出来る!」って言うある種の万能感に浸れるんだけど、どこにも行く宛が無いのに車に乗ってても、どこにも辿り着かないんだよね。単なる道具だと言う事を忘れてしまうのだ。


念のため書いておくけど、Mac、Windowsの話じゃなくて大量にソフトを持つ事の話ね。たまに粘着な人がいるので(笑)僕もSequoiaとか気になってるし、Windowsも普通にインストールしてあります。


あとは、今後の音楽業界の動勢の話題。最近思うのが、世代別のマーケットシェアを見てると、若い人は全然音楽を買ってないんだよね。音楽自体の売り上げが半分になってる上、20代以下のシェアは10年前と比べて1/3になっている。1/6じゃん!

そんだけ少なくなった所を狙って、若者向けの音楽ばかり作ろうとしてる音楽業界って一体何なんだ?売れなくて当然じゃん?って普通に思ってしまうんだけど、何か間違っているだろうか。10年前は20代が圧倒的に音楽を買ってたんだけど、今のグラフを見ると、30代が一番買ってるんだよね。なんとなく若者が音楽を買うようなイメージがあるけど、実際は団塊.Jr世代が買ってたってだけで、それがそのまま上にシフトしている。僕の周りを見ていると、若い人向けに売っている人達より、好き勝手に自分たちの好きな物を作ってる人の方が売れてる感じがある。って言っても、せいぜい数万枚のレベルだけど、みんな自主制作に近い形態でやってるから、数年前にメジャーでやってたときより、むしろお金が回ってますみたいな事になっちゃってるんだよね〜。

30代以上のリスナーは、それなりに音楽を聴いて来て、音楽の質や趣味がレベルアップして行ってるから、同じように成長して行ったミュージシャンがちゃんと作った物はそれなりに聴いてくれる。みんな、そう言う物を作れば良いじゃん!って思うんだけど、ま〜ビジネスモデルとしてそう言うのはあり得ないって話なのかな。

たぶん、バカ売れのモデルって、聴いても聴かなくてもどっちでも良い、って層に向けて、すごく普通の音楽を広告を使って大量に売りさばく、みたいな感じだと思うので、カップラーメン作ってた会社に、ダシからこだわれよと言うようなもんなのかもね。広告代理店の友達が、オタク層はこのご時世でもお金を使ってくれると言う事はわかってるんだけど、ニッチ過ぎてマーケティングのしようが無いから、スルーの方向でってな話になるって言ってたしな。

海外の事情をみてると、インディーレーベルが大量にあって、好き勝手やってる人達のクオリティーも高くて、そう言う人達を引き入れたメジャーの現場がボトムアップみたいな形で面白い物を作ってるような印象がある。メジャーに出来る事とインディーに出来る事に違いがあるので、大企業がやってる事はつまらないみたいに断罪する前に、自分達で面白いと思う事をちゃんとやって行かないといけないって事なのかもな。

いかん、ちょっと誰かが何とかしてくれるんじゃないか発想に陥りつつあったっぽい。僕のやりたい事をやらせてくれないメジャーなんてファック、って、白馬の王子様の出迎えを待ってるメルヘン女子と変わらんレベルだ・・・。(笑)

海外では異常な数のFM局があるので、少し事情が違うってのはあると思うけど、いまどきネットとかでも色々展開出来ると思うので、良いと思う物を作ってれば、周りにも良い音楽が増えて楽しいことになると言う淡い期待を抱いて頑張ろう。


なんか、こういうミュージシャンとのダベリみたいな話は、およそミュージシャンのイメージからかけ離れてるように思うので、あまり日記に書かないようにしていたんだけど、最近普通に書くようになってしまったな(笑)


11月4日(水)

大谷能生氏と打ち合わせ。が、早々に切り上げて横浜橋へ。

浅見本店に行くが定休。残念。

横浜橋商店街は戸越銀座とアメ横を足して2で割って縮小した、みたいな不思議な所でした。鍋の材料を買い込んだ後、そこを突っ切って伊勢佐木町界隈にある角打ちの酒屋へ(名前は失念)。大谷氏が横浜界隈の居酒屋マスターだと言う事は知っていたが、こんな所まで網羅しているとは驚き。酒は原価、つまみは全品160円、その他駄菓子みたいなのが置いてある感じ。ディープ過ぎる。一人じゃ怖くて入れん。

その後、大谷家へお邪魔して、鍋をつつきながらディープなコンピューターの話をした。音楽やってる人と話してて、コモドール64の話が出るとは思わなかった。Z80とかFortranとかマシン語で横スクロール組むのが憧れだったとか(笑)懐かし過ぎる。マイコンBASICマガジンのオーバーフローに何度も載りましたよ、ってな話が通じる相手に久々に会った。

I/Oのソノシートを録音してゲームやったりしてたよな〜。ぶっちゃけ僕がノイズに耐性があるのは、現代音楽もロックもファッションも関係なく、データレコーダーのピーガガガ音を聴いていたからと言う気がする。マシン語で色々やろうと始めた時に、三角関数の壁にぶち当たって、挫折してやめたんだよな〜。小学5年には荷が重かった。その後、キャノンの01ショップに通い、数百万するMacを憧れの眼差しで見つつも買えるはずが無く、Amigaを買うか、Atariを買うか、XT互換機を自作するか散々迷った挙げ句、エレキギターを衝動買いして今に至るのであった(笑)

なにげに、その辺のPC道をすぱっとやめて、ずるずる音楽に入って行く流れも大谷氏と似ているのであった。似たような人っているんだな。


11月8日(日)

今日は31日に録ったバンドのギターダブがあるので、ドラムの編集をしなくては、と言う状況にも関わらず、マイケルジャクソン「This is it」を衝動的に見に行ってしまう。自転車で本牧まで。レイトショー。こんな現場で働けたら楽しいだろうな〜と言う映画でした。深夜に帰宅し、ドラムの編集を始めるも、途中で機材が不調に。仕方なしに、半田ごてを握って修理なんて事をしてたら、完全に眠る時間が無くなってしまった。ま〜しかし、編集は終えて、機材も直り、無事ギター録音をする事が出来ました。家に来る人みんなそうなんだけど、スタジオで録ってる時より良いプレイをする。本番で普段通りの実力が出せれば、ってな事を良く言うけど、家で録ってるのって、なんか普段通りな環境ぽいからな。単なる家だし(笑)


さて今週も頑張ろう。なんか長文書いてて暇そうに見えるが、実は締切りが迫ってて死にそう・・・。


そう言えば、以前に深海レコードのコンピに参加してもらった、川端龍太氏がmyspaceでDVDを配布しています。DVDをネットで無料配布ってすごいよな!

http://www.myspace.com/ryutakwbt


| Kangaroo Paw | レコーディング日記 | 05:46 | comments(2) | trackbacks(0) |
のだめカンタービレの終幕に、秋の別れを感じる今日この頃。

気がついたら、しばらく日記の更新をしていない!

ツンデレの平沢進氏Twitterを意識して、僕は放置プレイで攻めてみよう、とか思ったりはしてません。ただ怠惰なだけでした・・・。更新を楽しみにしてくれてる皆さんスマン。つか、そんな事を申し訳なく思ってるなら、音源の発表が滞ってる事の方がよっぽどスマンだろうと言う話もあるけど(笑)

myspaceとかwebのアクセスは放置してるせいで頭打ちだけど、日記の方はどんどんアクセスが増えて行っている・・・良いのか俺?

しばらくいじって無いせいで、Webの更新ってどうやるのか全く忘れてしまった。

いかんな〜、近々新曲をうっすらアップしてみたりします。


106日(火)

雨の中、美濃君と野毛飲み。

武蔵屋に行ってみたかったんだけど、営業してなかった。店主の体調が悪いのかね〜。残念。美濃君はビデオカメラを構えてやる気満々。toeのレーベル「マチュピチュ」から居酒屋探訪ものがリリースされる日も近いと見た!(笑)

気を取り直して、まずは中華料理屋萬里。ここは日本で最初に餃子を出した店だそうだ。1Fがガラガラなのに何故か2Fに通されて、微妙だな〜と思ったら、2Fは外から見たら全く想像のつかないような、いい具合に古びた昭和の居酒屋と言う感じで居心地が良い。これだけでヒットかも。餃子、春巻き、鳥唐揚げを食す。

この界隈、大人数で飲めて居心地が良い所は少ないので、重宝するかも。

ここは、料理を半皿でオーダーする事も出来るので、中華料理屋とは言え、居酒屋のようにも使える。

そして、トモへ。既にお腹いっぱいだったんだけど、若いんだからと、どんどん料理が(笑)試作品なんだけどね〜、って和牛ステーキを出してもらったんだけど、この値段でこんな旨くて良いのか?と言う感じ。その他、色々食べて飲んで1500円位しか払ってないんだが大丈夫なのか?ちょっとこれ食べてみてよ、が多過ぎる(笑)雨だからサービスしてくれたのかもしれない。いいお店だ。

その後、福田フライへ。普段混み混みなのに、珍しく全然お客さんがいなかった。雨の日は良いな。その後Barキネマへ。ミュージシャン系居酒屋友達を増やす計画を立てたりした。これは仕事なのだウムと自分に言い聞かせる(笑)


10日(土)

Dublessの面々と吉祥寺でレコーディング打ち合わせ。

のはずが、結局ルームアコースティックの調整指南をして帰って来たと言う噂が・・・。

Drawmer DC2476と言うマスタリングプロセッサーが、単なる粗大ゴミとして眠っていて勿体なかったので、モニター用のDAとして蘇らせる事に。何故かMackie. Onyxと繋いでも全く音が出ない。DATなど他の機材とOnyxを繋いでも全く音が出ないので、問題はOnyxなんだろう。たまにクロックが全然噛まない機種ってあるんだよね〜。KORG1212とか酷かった。M-audioも結構途切れる。

とりあえず、DC2476を持ち帰って検証する事に。RMEと繋いだら全く問題無く使えました。TC Electronic Finalizerと比べて、高域は抜けてるけど中低域が薄めと言う印象。クオリティー差と言うよりは趣味の問題と言う違い。普通のオーディオインターフェイスのDAより全然良いので、これを使わないのは勿体ない。

マニュアルが無かったのでpdfファイルを検索したんだけど、結局見当たらなかった。

代わりに昔僕が書いたサンレコのレビューを発見。いつの間にか全部アーカイブして閲覧出来るようになってるのね。これは非常に便利。


MINDPRINT En-Voice MK II


BEHRINGER V-Verb Pro REV2496


ZOOM PS-04


ベリンガーのリバーブが、割と複雑なデジタル機材なのに、まだ英文マニュアルしかなくて、読むのに手間取った思い出が。ま、機材のマニュアルは日本語でもカタカナだらけなんで、英語で読んでも大して変わらないんだけどね。


11日(日)

友達が頼まれたけど捌き切れないと言う事で、急遽某ラッパーのアレンジコンペに参加してみた。他の人がやる予定だったそうなんだけど、「この曲をイメージして作りました」と言う曲を、思いっきり大ネタどころか、ソロも全部貼っちゃって、リズムだけ足したと言う状態のモノが入稿されて、困って急に別な人を探しに来た模様。

しかも話が来たのが金曜の夜で、締切りが日曜の19時。日曜まで別な事をやっていたので、実質一日しか時間が・・・。なんとか形にはしましたが、結論から言うと落選しました。。。「方向性は良かったので、これで音さえ良ければ、、、」って事だったので非常に残念。そこは時間があれば全然出来る所だからな〜。

結局一時間くらいしかミックスにかけられる時間が無かったので、プラグインで全部あげてしまったのが敗因。依頼を受けて充分時間がある状態の仕事しかした事が無いので、いまだ勝手がわからん。

今回の話は、初めてのプロデューサーだし、良い人そうだったので落としたく無かったんだけど、僕の実力が足りませんでしたな。全てを時間が無いせいにして現実逃避したい所だけど、本当に出来る人は時間が無い中でも、並べただけでどうにかなっちゃうようなシステムも構築しているはず。まだまだ修行が足りませんな。


13日(火)

都内某スタジオへ。友達のバンドのレコーディングが2件あるんだけど、両方とも予算がほとんど無い。リハスタで機材持ち込みの録りでいいから、って話だったんだけど、どうせなら良い音で録りたいじゃんね。てなわけでレコスタを12時間ロックアウトして、その中でライブ録音状態で2つのバンドのレコーディングを一度に上げてしまうと言う無謀な計画を立ててしまった(笑)不思議とスケジュール合わせも上手く行ったりして、超低予算なのに下手なメジャー仕事より充実した環境で録音出来ると言う謎な手配をしてしまった。が、しかしそれでも予算が足り無い(と言うよりバジェット丸投げなので僕の取り分が少ない)ので、スタジオに値切り交渉をしてみた。それが、値切った分を労働で返すと言う不思議な話になって、この日はマイクのダイアフラム清掃とか真空管交換(Nuvistar管ってのはハンダ付けしないと交換出来なくて面倒なのだ)等のため、スタジオに出かけて行ったのだった。

どんどん何屋なのかわからない方向に行っております。


いやしっかし、リハスタで録るつもりが、オールNeveで録れるってどうよ?(笑)


20日(火)

新代田のFeverまでIndies Issue主催のイベントを見に行ってきました。

編集長の岩崎さんとは、Indies Magazineにいた頃からの付き合いで、当時インタビューを載せてもらった後に、俺と一緒にバンドをやってくれ〜とキラキラした目で誘われて、何軒も飲みに連れて行ってもらったと言う思い出が。

以前に僕の大学の頃の先輩と一緒にバンドをやってた事なんかもわかって、仲良くなったのでした。

こないだDill君のサンプルを送って、載っけてもらったりしたのでお礼に行かねばなるまいと思い出かけたんですが、またまた人を紹介してもらったりしてしまい、世話になりっぱなし。ありがたい事です。

ちなみに、バンドは結局やっていません。ははは。

この日は他にも会いたいと思ってた人がいたのに、会えず残念。まあ生きてればどこかで会う事もあるでしょう。


21(水)

某レコード会社でお話。担当のA&Rが退社してから2年くらい訪れて無かったので若干緊張。顔見知りの若い人と初めて仕事の話をしたんだけど、その人が実は先月お茶をしたM氏の某音楽出版社時代の後輩に当たる事が判明。この業界は怖い位狭いですな。たぶん、彼がいた時期にその会社に良く行ってたので、すれ違ってたと思うんだけど、当時はドレッドだったので今とは別人との事。僕も当時はアフロだったので今とは別人だ・・・。(笑)


その後、またもや美濃君と飲み。おかしなペースで飲んでるな・・・。

今度はエンジニアの池田君とドラマーの杉本君と4人で野毛を徘徊。

池田君は下北のスタジオ勤務でアレンジ仕事なんかもこなす、やり手エンジニア。

杉本君はドラマーで気象予報士と言う謎な人。ブログから音楽のネタがどんどん消えて行き、居酒屋探訪ネタしか無くなってると言う噂を聞いたので検索してみた。が、ドラマー等々で検索しても全く引っ掛からない・・・。試しに「杉本亮平 居酒屋」で検索したら一発ヒット。ミュージシャンとしてどうなのよ!?(笑)


今回は栄屋酒場〜第一亭〜三陽〜トモと言うルート。

池田君と杉本君の二人は、グラビアアイドルを撮影するカメラ小僧かのように、オツマミをかぶり付きで撮ってて笑えました。撮るまで食えない(笑)

そして、ミュージシャン4人で飲んでて、笑える程音楽の話が出ない。も〜これでもかと言う位マニアックな酒の話。「友達が徳多和良のおせちを頼んだので、年始に食いに行きますよ」って話をしたら、激しく羨ましがられた。なんの集まりなんだ(笑)とりあえず皆さん、野毛の安さには驚愕していた様子。だよね〜。

どうやらこの会は定期的に開催される事になった模様で、次回は堀切菖蒲園と言う事になりました。その場所選定もまたマニアック過ぎる。


杉本君のブログ該当記事

この日の写真が色々アップされております。


そういえば、toeの新譜を頂きましたよ。なにやらフラメンコっぽいテイストが入ってたり、シンセが入ってたり、前作よりうっすら大人っぽいテイストにアップグレードされてて良い感じでした。


22日(木)

ÅとかStarkeとかミーティア気象台だとか、なにやら色々やってるドラマーのモリユウシ君が遊びに来た。前の日記で青山蜂に行く時に初対面にも関わらず、車に乗っけて行ってくれたのが彼です(笑)今回は家の機材をパクって来いとの指令を某所から受けて遊びに来たらしいので、とにかく貧乏で貧乏で機材を持って行かれたら生活が成り立ちません、お代官様〜、と貧乏っぷりをアピールしておいた。一先ず何も盗られては無いようだ(笑)

この日は、色々とエンジニアリングについての質問を受け付けてみた。しきりに「公輔さんと僕は音楽性がすごく合うと思うんですよね〜」を連発していたのだが、彼は一体僕に何をやらせようと思ってるのだろう。君は一体僕に何をして欲しいのだ?とこんな所で聞いてみる(笑)


23日(金)

K夫妻とNが来宅。鴨鍋。生ハム、レバーペースト、カルヴァウォッシュチーズを頂いたので、ウチキパンでバケットを買って食う。Chimay、Coedo、銀河高原ビール、YEBISU各種、ワインなど。基本的にビールはエール系が好きなんだけど、ビールだけで満足してしまうので、鍋を食うならピルスナー系の方が良いな。YEBISUより日本ビールの有機農法ビールの方が断然好みなんだけど、最近近所の激安店で取り扱いをやめてしまって残念。ちなみに、その店ではハートランド500mlが220円台で売っている。発泡酒かよ!?意味不明な値段だ。

ピータン豆腐を作ったんだけど、なんとその食べ方を知らない人がいた。ピータンって空芯菜炒めをクリームで和えたりする時に使うもんじゃないの?と言われたが、その方が特殊だろ〜。

Rutlesのビデオを見て盛り上がる。意外にモンティパイソン好きって多いな。見てて思ったけど、ビートルズを何か一枚でわかろうとするんだったら、ビートルズを聴くよりRutlesを聴いた方が良いかもな。音が本気過ぎて怖い。冗談もここまで徹底するとすごいと言うか、、、半端なビートルズ風バンドより全然クオリティーが高い所が小気味良い。


24日(土)

久々に三渓園に行った。

ここは都内の庭園と違って、周りの建物が見えないので、軽いトリップ感があって良い感じ。と思ってたら、案内係のおじさんに「周りに建物が色々建って来たので、山を作って隠したんですよね〜」って言われた・・・えええええ〜〜〜〜。重要文化財クラスの建造物を移築しまくってる時点で、金持ちってすごいな〜と思ってたけど、山を作ると言う発想は、こちらの想像を遥かに超えている。そこまでやっていて嫌み無くまとまっている所が、またすごい。




| Kangaroo Paw | つれづれ | 18:00 | comments(3) | trackbacks(0) |
後で足を舐めてくれれば、それで良いから
シルバーウィークがあったりで、色々人に会っていた。

アレンジ仕事一件。

デヴィッド・ボウイみたいにって事だったので、割と気分が楽。

ドラムは、自分が録音したヤツで、ロック用のキットを何個か組んであるので、迷いが無くて早い。ただ、いつもアコギを弾くと指が痛過ぎて死にそうになるのはどうにかならないのかと思う。毎日練習してれば良いって話なんだと思うが・・・。弦高が高過ぎるってのもあるんだよね。調整しようかとも思うんだけど、アルペジオを弾くのにはちょうどいい感じなんだよな〜。コードを弾くと辛いと言うだけで。

たまに友達のを借りると、えらい弾きやすいなと思うので、コード入力用に一本欲しいと思ってたりする。パーカッシヴにじゃかじゃか行けるGibson系のヤツとか。誰かくんないかな〜(笑)


多少、新しめにした方が良いかと思い、サビにシンセで広げものを入れたりしたんだけど、ベタにメロトロンみたいなのの方が良いと言うので、戻して納品。

なんだか、本当にロック。こんなに本格的っぽくて良いのか?(笑)指摘されて気づいたけど、どうも僕は普通にやってると、どんどん後ノリになって行くね。後期ビートルズの影響と言うよりは、ヒップホップを聴き過ぎなせいな気がする。2,4のスネアを遅らせたい、下手すると一個前のハットを削って更にタメを作りたい、みたいな感覚があるので、グラムロックのつもりが、どんどんニールヤング寄りになって行くと言う話が。

バディ・マイルスのグルーブを手に入れるには、腹に肉をつけなくてはいけない、と熱く語ってる人がいたが、グラムをやるには痩せないといけないのかもな。腹の揺れがタメを作ってしまう。

痩せよう・・・。



18日(金)

美容院に行く。

髪を切る時は常に、も〜好きにしちゃって、と言うスタンスなんだけど、今回はまさかの2ブロック! 2ブロックって単語を20年ぶりに聞いたよ・・・。アニエスbが進出して来た頃の、ポパイに載ってる感じの髪型になった(笑)いまいち、どういう格好をしたらいいのかわからん。

女の子の2ブロックボブみたいなのは、可愛いような気がするんだが、女子は化粧で時代感を変えられるからな〜。オジさんがやると、ただの昔の人になりかねん。この際あれか?スキニージーンズとか履いて若者ぶっといた方が良いのか?しかし、スリムなジーンズに刈り上げとか2ブロックって、まるで僕が中学生の頃のファッションだな。いっその事ブリーチやケミカルウォッシュも復活して欲しいものだ。

こないだヲタな人が刈り上げにしてるの見て笑ってたら、「何言ってるんですか?今はもう刈り上げがオシャレなんですよ」と揶揄されてしまった。もう時代が一回りして、ダサ過ぎる人がオシャレに見えたりするのだな・・・。

ま、どちらにしても、貰ったバンドTシャツしか着てないので、迷ってるフリをしているだけなのだが・・・


ふと思ったけど、あれだけ流通した紺ブレは一体どこに行ったのだろうか?

みんなブルックスブラザーズとか買ってたよな〜。タンスの肥やしになってたら勿体ないので、余ってる人いたらくれ!

白髪のズラと、501、リーボックに合わせて着ます。(嘘ばっかりだな)


夜は高畠俊太郎ライブ@下北440に行った。

バンド編成。田沢公大君がアンドレ・ザ・ジャイアントみたいな髪型になっててビビる。一体どこへ行こうとしているのだ。と言うか、負けた。彼の髪型に勝つのを、これからしばらくの目標にしたいと思います。

ライブの事を書けよ(笑)


19日(土)

Kさん、Oさん、Iさんと野毛で飲み。三陽、福田フライ、Barキネマをはしご。全部初めて行く店でした。前から行きたかったけど、常に混んでてね。

三陽は毛沢東もビックリの餃子で有名な店。一応ラーメン屋らしいけど、ここに純粋にラーメン食いに来る人いるのかな?(チンチン麺、チョメチョメ麺、ボーボー麺って頼みづら過ぎる)店の前までダ〜っとテーブル出して、わらわら飲んでる感じ。何故かトイレに「チベット」と書いてある。そしてミラーボールが置いてある。どうしたいんだ!そして、放っとくと「アナタ、コレ、タノムネ」と勝手に頼まれてしまう。謎過ぎる。

会計の段になり、Oさん(20歳前後男性)がちょっとお金が足りないっぽいんですけど、と言ったら、Kさん(40歳前後女性)が「うん、あとで私の足を舐めてくれれば、それでいいから」とさらっと言っていた。冗談なのか本気なのかさっぱりわからないが、カッコ良過ぎる。ちなみに、Kさんは、すごく爽やかな感じの大人の女の人だ。なんだか、またもや負けた気がする。

向かいの福田フライにはしご。ここはフライ屋としか看板が出てないんだけど、そういう風に呼ばれている。最近は居酒屋通の間ではFF等と略されてたりするらしい。串揚げひと串100円前後、辛いソースが旨い。そこで飲んでたアメリカ生まれの老人に、沢山酒をごちそうになる。女の子のメアドをゲットして、ニコニコ帰って行った。元気だな〜。

さらに、近くのBarキネマに河岸を移す。スクリーンに80年代のベストヒットUSAが大写しになっていた。明日の朝が早いと言うので、22時過ぎにゆる〜く解散。


21日(月)

中学の時の友達、N井君とI塚君と、またもや野毛で飲む。

横浜駅周辺で、偶然N井君に会って、近所に住んでると言う事が発覚したので、折角だから飲もうと言う話になったのだった。3人とも横浜育ちなんだけど、不思議と横浜で飲むのは初めて。I塚君には千葉からわざわざ出張って来てもらってしまった。

月曜で軒並み店が閉まってたけど、前から行ってみたかった第一亭が開いていたので、そこに腰を落ち着ける。ここはホルモン、モツ系が充実した台湾料理の店。チート炒め、モツ煮、生レバ、餃子等を頼む。全体的に旨い。店猫がいて良い感じ。その後、またもや三陽とBarキネマに行ってしまった。死ぬ程食ったけど全部で3千円ちょっと。そして、それも奢ってもらっている。ははは。


22日(火)

M石氏と表参道でお茶。10年以上前にネットで知り合ったプロデューサーの同僚、と言う不思議な関係。今はジャニ系の音楽を集めていると言うので話を聞いて来る。不思議な話だけど、や不思議でもなんでもない話なのかもしれないけど、ああ言う音楽をやってる人達は、テレビにおける音楽文化の最後の牙城を守らねばと言う気概でやっているようだ。何となく、音楽として軟派なイメージがあるけど、それは音楽と言うよりはミュージカルから派生してる事に起因してるんだろうね。ダンスありき、ショーありき、全てを円滑にショーアップするための機能性を求められた音楽。

考えてみると、宝塚歌劇団の音楽性がどうとか言う事を考えた事は無いし、ましてやマドンナと比べてどう、マイケルジャクソンと比べてどう、って話をしてる人を見た事無い。けど、ジャニーズは無意識に同じ土俵に乗せて考えてしまうのだよな。チャートに上がってるからと言うのもあるとは思うけど、例えば「けいおん」のサントラはキャラものとして捉えているので、自分の中にどういう線引きがあるのか不思議だ。きっと、ジャニーズには、何かしらの期待をしているのだろうな・・・。


あれだけ巨大になってるのを見たら、そりゃ半端な事をやってる訳ではないと言うのはわかるけど、思ってる以上に関わってる人達は真面目なようだ。代理店の友達が言ってたけど、だいたいレコード会社の営業はふわっと来てサンプル置いて、ささっと帰るような人が多いらしいんだけど、ジャニ系はアーティストの魅力から何からがっつり語って、丁寧に頭を下げて帰るそうだ。いろいろ考えさせられる物がある。


完全に消費しかしてなかった頃の自分は、ああ言うのは軟派、純粋音楽みたいな事をやってるノイズ・アヴァンギャルド界隈は硬派みたいなイメージがあったんだけど、実際に内部から関わりを持ってみると、「CM音楽で儲けようと思ったら、正攻法だとライバルが多過ぎるけど、ノイズみたいなとこで頭一つ出るのは簡単だし、適当にリリースしてるって実績作っておけば仕事取りやすくて、楽勝っすよ」みたいな考えでやってる人も中にはいて非常に萎える。ああ言う音楽の善し悪しってのは、相当に音楽を聞き込んでないとわからないので、適当にグチャグチャな音になるエフェクターに突っ込んだり、配布されてるMSPのパッチに適当な音ネタを突っ込んで、やってるフリだけしてても素人にはわからんからな・・・。もちろん、そう言う人は極わずかよ。ただ、結局どこに行っても、最終的には個々の人間の話になるんだよな〜、って実感しましたと言う話。

そう言うのを見ていると、音楽の内容はどうあれ、やってる人は真面目なので、ジャニーズみたいなのはむしろ好感が持てる。って書くと、ちょっと上から目線で感じ悪いか。どうも未だに中高生の頃のメジャーに対して斜に構える感覚が抜けない感じがあるな〜。大人としては、ソリューションを提供出来ないくせに、ただ批判するのは無能のやる事で、そんなの学生のうちで仕舞いにしとけって思うので、僕ならこうする、こうしましょう、これ良くないすか?てなノリで関われる物意外口を挟んじゃ駄目だと思っている。アンチになるのは簡単なので、あらゆる事を当時者意識を持って見ていると、下手な事は言えないし、他人の目で見る事で、自分の中の枠をどんどん外して自由になれるのではないかと言う思いがあったりして。なので、テレビで流れてる音楽なんて駄目じゃんとか言う前に、どうしたら良くなるのか考えたい。まあ、やってる人は、割とそう言う考えでやってるんだろうから、良くするって何様よ?って話で、どうしたら機能性を残しつつ、僕が好きな物になるか?って話なんだけどね。ははは。


好き嫌いの枠を外して行って、自分が230年後にどこに到達するのか、さっぱり見当がつかないんだけど、目標としては中島敦の名人伝のように、音楽ってなんですか?って所まで到達したい。


夜はスパイラルホールへ。ダンストリエンナーレトウキョウ2009。エーヴァ・ムイルと森下真樹を見に行く。dill君が森下さんの音楽をやっているのであった。何故かここでまた新井君夫妻に会う。世間が狭くて怖い。パーティーに潜入し、タダ酒をくらって帰る。先月、激痩せしたのが一瞬で戻りつつあります。飲み過ぎ。いかん。


26日(土)

Åライブ@代田橋Feverを見に行く。むかし仕事で絡んだMuleの松村君の新しいバンド。それ以前にPopcatcherと言うバンドに参加してツアーをしてた頃、大阪かどっかの打ち上げで会ってるらしいのだけど、正直覚えとらん。(笑)そして、これを見に行ったのに、遅刻してみれないと言う大失態を・・・。直前まで作業していて、しばらくプチ断食状態だったところに、コンビニのおにぎりを補給したら電車の中で死亡。お粥から始めないと駄目でした・・・。結局Å以外のライブは全部見れた。若い人はネオアコにハウスを合わせたような音楽をやってたりするな。そして、ラフトレードのバッグ持った人がいたりする。20年前に戻ったかのような感覚。高校生の頃に買った服を着ていたら、オシャレですねと言われた。


ここ終わったら青山蜂に行くんすよ、なんて話をしてたら、偶然行く人がいたので、初対面なのに車に便乗させてもらう。そして、車中でタバコの害を説きながら、僕の吸ってる煙草を売ってるコンビニを探してもらう。だんだん、いい加減さが極まって来てます。(笑)

蜂にはAutopilotのウオズミ君の新ユニットdublessを見に行った。またもや公大君がドラムを叩いている。売れっ子だな。あんな所に生ドラムを入れてどう処理するのかと思ったけど、意外に客が入ってたら音を吸ってバランスの良い感じになってた。サンプルCDを貰ってたんだけど、ライブの方が全然良かった。生サイケなハウス?(笑)

いろんな人と話したけど、中でも興味深かったのが元FRICTIONのSERIGANOさん。色々やって来て、今はDubstepだと言う。僕は結構パンクに偏見があった。ってのは、パンクスはアナーキーとか言ってるのに、音楽的に異常に保守的だから。僕の周りはパンクスが多かったんだけど、その点を問いただすと、「パンクはスタイルじゃなくてアティテュードだから」と言う答えが一様に帰って来た。スタイルじゃないなら、古いパンクの型にこだわる必要は無いじゃないか!と思うんだが。。。だから、あれは僕の中では、「不良に憧れた中産階級の子弟がやるファッションの一種」と言う枠に入れて理解する事にしていた。とか何とか言いつつ、僕もストレートエッジなバンドをやってたんだけど。ははは。

けど、そう言う融通の利かなさがあるのは、後追いのパンクスだけで、リアルタイムでやってた人達は違うんじゃないか?と思ってたんだよね。そしたらやっぱり、SERIGANOさんは、Clashの流れでレゲエ/ダブを通過して、ハウスなんかも経由しつつ、今は自然とDubstepと言う話だった。だよね、だよね、そうだよね。なんだかすごく安心した。結局僕の周りにいたパンクスは、みんな単なる消費者だったと言う事だ。考えを改めたい。


何故だかこの日は、みんなラブプラスの話をしていました。

みんなトキメキたいのだな〜。しかも、安全にトキメキたいらしい。俺にはそんなもの必要ないぜ、なにしろリアル・パンクスだからな。

と、過去に「ときめきトゥナイト」にときめいていた男が言っております。


29日(火)

アレンジ入稿


30日(水)

コンピ入稿。珍しく映像に音付け。最近Quicktime見ながら音付けるのも慣れた。


ちょっとビックリするくらい長文書いてるな。読んでくれた人お疲れさま&ありがとう。もっと書く事はあるんだけど、これ以上は読む人に負担な気がする(笑)

| Kangaroo Paw | つれづれ | 03:49 | comments(0) | trackbacks(1) |
断らないで全部引き受けてみる週間
コンペのお誘いが来た。

R&B系のJ-POP。切ない感じみたいな話だったので、マイナーkeyで曲を作り始めるが、何故だかサビをメジャーに。。。ポップな物を作ろうと思っているので、基本が鼻歌で作っているんだけど、ひねくれポップばっかり聴いてたせいか、放っとくと転調だらけになってしまったりする。しかも、J-POPみたいな一段上がってドーンみたいな感じの転調ではなく、メロの途中で代理コードを経由して別な調に行って戻って来るみたいな変な事になってしまう。

楽器を持って作ってる時は、意外にダイアトニックコードの重力圏にしばられて視覚的に作ってしまうので、鼻歌の方が不思議な所に飛ぶと言うのは面白い。

後からメロに合わせて、コードを取ってみると、え??こんなコード使うのアリ?と思ったりする。謎だ・・・。

しかし、このまま突っ走るのもどうかと思うので、サブドミナントマイナーとか、うっすらした変化しか付けない事にした方が良いんじゃないかと言う気はしている。

単純なコードの異常な組み合わせには走るくせに、テンションとかあんまり使おうとしないのはなんでなんだろうか。ポップ感はあるけど、何かが過剰と言う方向に行きがち。でも、最終的に納品する物は、割とミックスやなんやかやで、普通に聴けるようにしたけど。


友達が、仕事はほとんど素材を並べてるだけって感覚で一瞬で出来ると言ってたけど、なんとなくその意味がわかって来た。

仕事が一瞬で終わる訳ではなく、並べるだけで音楽になってしまうような素材のストックをあらかじめ揃えておくのが仕事って事ですね。

何でもかんでもロック仕様になってるので、R&B系の音色を作るのが割と面倒。これは最初からある程度ストックしておかないと、1日で作るってのは不可能だと思った。

何でもかんでも1から作ってるからな〜。

つか、1日で出来ますね、とか言ってる人も、今までの人生全部使って準備して来たってだけの話だな。


これを終わらせたら、ロック系の音楽のアレンジ仕事が来た。ありがたや。


10日(木)

今度はアメリカの音楽プロダクションからメールが来た。

もうアメリカに行った方が良いんじゃないかと言う話が出て来てますな。

海外の人しか構ってくれないよ〜。(笑)

しかし、何の営業もしなくても海外からは勝手に話が来るな・・・。


11日(金)

このままでは作業が終わらん死ぬ〜、と思ってた癖に飛び込みの仕事を受けてしまう。フィレンツェで開催される古典芸能のイベントのための映像作品。能の人のビデオなんだけど、全然古くさく無くてオシャレ。こういう世界もアップデートされて行ってるんだな〜。久々にQuicktime見ながら音つけた。

音楽はPIRAMIさんで、僕はマニュピとミックス。ちょっと3時間程度の作業で1分くらいの予告編って話だったんだけど、僕のスケジュールが締切り日まで空かないと言ったら、強行で本編まで一日かけてやる事に・・・(笑)

なに〜、と言いつつ、まあやってしまう。寝れなくなるだけだから良いか的な。

都内にいた頃は、深夜3時4時に飛び込みで仕事持って来て、じゃあこのアルバム今日締切りでミックスよろしくとか言う人いたからな〜。それに比べれば楽(笑)


家に来る前に、相当の作業量があったらしく、とんでもない量の音素材を渡された。今回はダ〜っとそれを聴いて、映像に当ててはめ込んで行く作業。どう考えても時間が無い時って、なんでか知らないけど嘘のように素材がピタピタはまって行く。


予告編が見れます。

http://www.yukatoyoshima.fr/Yukatoyoshima/epiphaniajp.html


12日(土)

ほとんど寝ずに打ち合わせに向かう。

そして、一食も食べてないのに、いきなりのビール(笑)

珍しく友達のバンドのレコーディングを頼まれた。大学のサークルの連中で、未だにしぶとくバンドを続けているのであった。ほとんどの人が脱落して行っているので、もう続けてるだけでベテランっての良い感じ。ベースの女の子なんて、語学のクラスメートだからな〜。どんだけ腐れ縁なんだって感じだが。また、前髪が後退したねとか、言われる前に毛生え薬を買わなくては。つーか、額が広いのは生まれつきだ!と、こんなところで大声で弁明しても仕方ないが。(意外に言われると気にするらしい)


もうあり得ないくらい予算が無い。メジャーの最低ラインの1/10も無い、と言う話なのだけど、曲は良いので音さえ良ければ良くなるに決まってるって感じ。まともなスタジオ(バカ高いんです)に入ったら2,3日で予算が全部飛びそうな勢いなので、割り切って大きめのリハスタに録音機材を持ち込んで、ライブレコーディング状態でオケを録って、ボーカルとかアコギだけ家でダビングすると言う事にする。

それでもたぶん、普通のインディーの音源よりは、はるかに良い音に出来るだろう、と言う気はしている。レコーディングスタジオに入って録る場合、ちゃんとした音作りを出来る時間があって、ちゃんとしたミックスが出来る時間が取れれば良い物になる事は間違いないけど、インディーの予算でスタジオで出来る事って、ほとんど素の音で録って、バランスだけ取って落としました〜みたいな事だからな〜。

だったら自宅ミックスの方が全然良い物に仕上がる可能性が高い。

実は、僕はメジャー仕事も、歌録りは家で、ミックスも家で、みたいな事が結構多い。家でやってる分には、クオリティーが半端で終わる事は無いからね〜。余程締切りが早いってんじゃなきゃ、全ては自分のやる気だけなので、コントロールしやすい。何はともあれ話を振ってもらえるのは有り難いので、頑張ります。


13日(日)

コンペが女性ボーカルものだったので、ちょっと実験的に仮歌入れを人に頼んでみる。協力してもらったのはdillのアルバムで歌ってた高橋美和子さん。元々声楽をやってた人なので、放っとくとクラシックみたいになって行って笑える。かなりフラットな感じに歌うので、普通と全く逆なディレクションを行う。シャクレとか、ビブラート無くせとか。教育を受けて体にしみ込ませてるものを、崩すのは大変だと思うけど、無理を色々聞いてくれてありがたい。そして、ピッチを修正する必要がないので、激しく楽だった(笑)ロックの人と違って譜面見るだけで歌えるしな。

なにしろ、ちゃんと歌える人は珍しいし、優秀な人なのでもっとみんな使うべきだと思う。勿体ない。

あんまり忙しくしてしまうと、dill君が困るだろうから程々に(笑)


そう言えば、高畠俊太郎さんもCMでもなんでも、呼べば歌うから言ってくれよ〜って言ってたな〜。彼もこの歳で、まだまだ歌がうまくなって行くと言う驚異的な人なので、是非呼んでみたいんだけど、ギャラ払えんからな〜。これ以上出世払いにしてしまうと、どんだけ出世しないといけないんだか恐ろしい物があるので・・・。

と言う訳で、誰か予算を回して下さい(笑)

とりあえず、誰か歌入れを必要としてる人がいたら紹介してみる事にする。


14日(月)

実は歌入れの時点で、ドラムとピアノのコードしか無いと言う状況だったので、うぉりゃ!っとアレンジする。そして入稿。なんか寝てない。


15日(火)

友達から救援物資の配給。感謝。

なんだかんだ、人から頂いた食料で生き延びているな〜。

こうすけ君の半分はやさしさで出来ています、とか常日頃適当な事をぬかしている僕ですが、むしろ僕の体の半分は、他人のやさしさで出来ていると言う話が・・・(笑)人間の体が3ヶ月で代謝する事を考えると、なんだかリアルに僕の体は人からの喜捨で出来ているような気がするな。坊主のように音楽に精進する事にしよう。

君の生活は消尽の間違いだろうと言う突っ込みは無しだ!

しかし、こんな貧乏アピールをしていると、お恵みが増えて、仕事が減る予感がw

まあ、景気良い時も貧乏だと言ってるので、あんまり影響ないような気がしなくも無いが。


たまに洗濯をまとめてしてみたら、馬鹿みたいな量のTシャツが押し入れに埋蔵されている事に気づいた。普段面倒で同じ物ばっかり着てるからな。とは言っても、大半は僕が買った物ではなく、友達のバンドTシャツだったりする。

僕の着てる物の半分は・・・(エンドレスに続く)


| Kangaroo Paw | つれづれ | 04:48 | comments(2) | trackbacks(0) |
馬積載トラック炎上
 何をやっていると言う訳でもないんだけど、忙しい。


今週はR&Bっぽい感じの曲を作っていました。

まあ、僕にかかればこんなもん楽勝ですよ、と出来ない事でも何故だか無根拠に自信がある僕ですが、割と出来なくてビビった。(笑)

いまさらだけど、僕が何でも出来ると思い込んでる根拠は、諦めさえしなければ必ず出来るから、って事だと言う事に気づいた。まあ、そりゃそうだろう、って話なんだけど、僕は自分が出来る事はどーでも良くなっちゃう割に、出来ない事には異常に執着するタチなので、いままで出来るようになりたいと思った事は、ほとんど出来るようになっているんだよね。ただ、それは無限の時間を想定しているから可能な話なんであって、3日後までに出来るとか言う話じゃないよな、って事に今頃になって気づきました。馬鹿です!

いや〜、プリプロから付き合って、カンパケが先だと、編集能力と適応力はそこそこあるので、締め切りまでに出来るようになっちゃってたから、出来ない事は無いと思ってたけど、直ぐ締め切りだと、ある程度最初から出来る物しか出来ないね。

そんな事当たり前か。知らなかったの僕だけか。。。スイマセン。

さらっと作った物には、かなり本人の出自がでるようで、僕の場合白人系のロックとかポップスのテイストになってしまう。

当初の予定ではR&Bになる予定だったのが、N.E.R.D.みたいにしたらやりやすかろう、と予定を変更してみたら、当たり前だがロック風に。いかんと思い、スティービーワンダー路線に変更してみようと思ったら、何故だかサンタナとかジェフベックのような音楽になってしまった。しかも、わかりやすくしようと思って、サビを付けたらビックリする程真っ白い!なぬ〜。

結局、ギターを入れてしまうとどうしてもそうなると言う事が判明したので、クラビとかエレピに差し替えてみたら、それなりの感じに落ちましたが、正直焦った。

先方には、カッコいいからアガった!けどやっぱロックだね、と言われたので、ビビるくらいに注文通りのものを上げるべく精進したいと思いました。

今までコピって出来るようになっているものは、ロック、フォーク、エレクトロニカ、ネオアコ、ニュースクールっぽいヒップホップのトラック(スクラッチは出来ん)、音響派とかノイズっぽいの、ブリトニーみたいな感じの打ち込み系白人アイドルっぽいの、およびその組み合わせ(フォークとヒップホップで、BECKみたいのとか、ノイズとロックでシューゲイザーみたいのとか、ネオアコトロニカみたいのとか)

結局これ全部、あんまり鍵盤を弾かなくても成立しちゃう音楽じゃんね。ギターとリズムトラックが行ければあらかた完了、ミックスが出来れば何とかなっちゃうって音楽じゃんね。う〜ん、わかりやすい弱点だ・・・。こんな所で弱点を晒していいのか、と言う気もしますが、次までに出来るようになっとくから良いんです。

出来ない事があるってのは、楽しくていいね〜。


でも、上記のような僕が得意な分野でやらせてくれる優しい方がいたら、御一報もらえると子犬のように喜びます。子犬が好きな方メールください。


MAIL


31日(月)

免許の更新をしに行く、大して乗ってないのでゴールド継続。

税金の事で市役所に呼ばれたので出かける。

還付金の額が大した事無かったから、面倒で確定申告しなかったら呼ばれてしまった(笑)機材を買いまくっていたので、僕の事を大金持ちだと思っている人が多くて辟易するんですが、なにげに僕は収入のすべてをつぎ込む、みたいな無茶をやってただけなのでした。収入はそれなりにあるけど、所得がとんでもなく低い、下手すると還付金が所得を上回ると言う・・・。こんなんだったら、仕事減らしても機材買わなけりゃ同じ事じゃね?と思ったんだけど、意外にキャッシュフローがあるのと無いのとでは、話が全然違うのであった・・・。金が回ってる貧乏と、単なる貧乏は、困った時の対応力が全然違う。いや〜、勉強になりますね〜。現実でこんな事を学ぶもんじゃないと言う話があるが。

そう言えば、The GOAL読了。中学生の頃にビジネス書の名著と言われてる物はほとんど読んだんだけど、これは未訳だったから読んでなかった。これを日本で出してしまうと世界経済が混乱するからと言う理由で著者が翻訳を拒んでたのが、何故か2001年に心変わりして云々、って事が書いてあったけど、単に99年にキャッシュフロー会計が義務づけられて隠す意味が無くなったからじゃね〜か(笑)


夕方にdill君が来訪。ライブ用に、原盤のデータ等々を渡す。

髪型がストーンズにいそうな感じになっていた。

ので、ゴダールのOne Plus Oneを一緒に見る。


4日(金)

ギターの弦やらなにやら買い出しに行く合間に、NさんとKさんとお茶。ほとんど飯を食ってない云々話してたら、羊肉をくれた。

ありがたや。先々月には旦那と会って、今度は奥さんと会ってと言う謎な会い方をしている。二人とも旦那は友達でよく知っている。たっぷりのろけられて帰宅。

相変わらず、主婦としゃべるのは気楽。今年はキャベツが高くて困るわね〜、なんて話しはしないが。しかし、忙しいのはわかるが二人で遊びに来たまえと思う。


帰宅と気楽は韻を踏んでみたかっただけ(笑)


6日(日)

三島Hustler9にてライブ。

呼んでくれた遠藤君は、以前にGoofy's Holidayってバンドのマニュピをやった頃からの付き合い。以前、彼が家に遊びに来た時に、加茂啓太郎氏の「ミュージシャンになる方法」と言う本を見つけて、なにこれ貸して!って持って帰ったんだけど、実はその本のレコード会社紹介の所の代表アーティストにGoofy's Holidayが載っていた事を私は知っている。

あなた、すでにミュージシャンですからぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!(笑)


中々にメタモ明けの人が多く、みなさんヘロってました。

座ってギター弾くつもりだったんだけど、椅子の高さ的に立ってやらなきゃいけなくなって、久々に立って弾いたらあまりに勝手が違っててびっくりした。

そう言えば、バンドでやらなくなってから全然立って弾いてない。レコーディングでも座って弾くからな〜。新曲を歌いまくってみた。

今回のライブの準備に当たって、過去のライブの素材を整理してたんだけど、たまたま録音されたライブを見つけて、色々発見した。

なんで歌いながら、リズムが全然違うリフとか弾けてるんだ?とか。なんでホーメイやってるんだ?とか。5年前とかになると、もう別人だね。

dill君のライブはテクノのDJが多い事を意識して、割とビートもの。

みんな色々出来るんだな〜。1曲はアルバムでやった曲を美和子さんが歌ってた。

モニター不調で中音が全く無い状態だったらしいのに、何故歌える??

相変わらず、安心して聞ける感じだった。


遠藤君に紹介されて、ヒップホップやってるU-Pacさんとか、ボーズのスピーカー作ってた武藤さんとかと色々だべる。結局こんな所まで来て、今後の音楽業界の展望とか戦略とか仕事の話ばかりしてるのであった。しっかし、みんな音楽好きだよな〜。また来ますと固い握手をして帰宅。

固い握手は決して、鰻を奢ってもらったからではない。鰻おいしかった。固い握手は決して、鰻を奢ってもらったからではない。。。


帰りの東名は、馬を積んでいたトラックが火災を起こし、大渋滞。

時速10キロな感じ。マニュアル車なので大変。大変なのは運転してる二人なんだが・・・いや〜、本当にお疲れさま。

高速道路に馬がいるって何だかシュール。

そういや、こないだ弟からメールで、茅ヶ崎で道路を普通に馬に乗って走ってる人がいたと言う話を聞いた。一応公道も馬でOKなのは知ってたけど、本当に乗るやついるんだな。高速はどうなんだろう?スピード出せればOKとか?


8日(火)

ヘロヘロになりながら曲データ入稿。机で30分とか、良くわからない睡眠の取り方をしている。けどそのまま、夕方からmasの山田達也君と飲む@中華街・天龍菜館。

インタビュー週間継続中。彼にもCM仕事のあれこれを聞く。なるほどなるほど、アルバムを出したら声がかかって、ふむふむ、ってみんなそのパターンかい!

今までやった仕事の映像を見せてもらった。

器用に色々な注文を良くこなすな〜と思ったけど、たぶん器用って言うより気合いとか頑張りでやってるんだろうな〜。自分が普段やらない音楽だから面白くチャレンジさせてもらってる感じと言うか。うらやましい限りです。


9日(水)

とうとう洗濯機を買った。

高級機材は平気で買うくせに、洗濯物は手洗いってどうなのよ?って話なんですが、生活を捨てて音楽をやっていると言うネタがまた一つ減るので微妙かもしれん。

エクササイズには良いんだけどね〜。忙しくてためてたらTシャツ黴びた・・・。

コードバンの靴もクラックが出来てしまった。僕はいつから靴の手入れが出来ないような人間になってしまったんだ〜!靴磨きとアイロンがけが趣味の服マニアだったはずなんだがな。いつの間にかラクダシャツを着て苔に水やりをするような爺さんになっている。このままの時間の進み方だと、20年後には神様になっているのではないかと言う気すらしてしまう。


穂村弘の「現実入門」を読む。これはひょっとして全部妄想なのか?怖過ぎる。堀江敏幸の「郊外へ」より妙に肌の匂いがするだけに怖い。けど、こういう妄想を現実に生きられたら面白いだろうな。物集高量が歳をとると、言った事が全部本当になると言っていたが、僕も歳をとって周りの人がみんな死んだら、ホラを吹き捲くって全部本当のような顔をして死にたい。どんだけ生きるつもりなんだ?(笑)


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| Kangaroo Paw | つれづれ | 05:32 | comments(2) | trackbacks(0) |
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