カンガルー日記KangarooPaw

羊とレコーディングの日々
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宅録の敵
歌録りをしてたらブーンってノイズが気になり始めた。
うにゃ〜、なんなんだ!
スペアナで見てみるとピークが100hz付近にある。
って事は、電源がらみですね〜。
最近部屋のレイアウトを変えたので、どっかでアースループを作っちゃったのか、平滑コンデンサーの劣化なのか。
さっぱりわからん人に、軽く解説すると、富士川以北の商用電源は50hz(以南は60hz)なので、交流(トランスの磁束漏洩とか真空管のヒーター交流点火してるときとか、カップリングコンデンサーの容量抜けとか)では、その辺にノイズが、直流で使ってる場合にはその倍の100とか120hzにノイズが来るってことです。

いろいろチェックしてみたけど、若干電源トランスに信号ケーブルの引き回しが近かった箇所があった以外特に問題無いっぽい。
平滑コンも、直前に同じ機材でスタジオで録った素材は問題なかったので、いきなり全部壊れるって事は考えにくい。
まあ、ノイズって言っても、波形を拡大しないと見えないってレベルなので、どうにか適当に処理できる範囲なんだけど、なにしろスタジオより家の方が音が悪いってのは許せんものがある(笑)
もしかすると、急に耳が良くなって、今まで聴こえなかったものが、聴こえはじめたのでは?とか思ったけど、そんなはずも無いよね〜。
何をやってもうまく行かんので、アイソレーショントランスを導入してみました。一気にノイズが霧散。15db近く下がりました。マジか!

家の電源が汚いと思った事はあんまりなかったんだけど、どうやら今月いっぱいマンションで配管がらみの工事が行われてて、重機がたくさん持ち込まれてる事と関係があるみたいです。
今回の問題は工事が終われば解決しそうな気がするけど、最近PLCなる電線でインターネットをするってのがあるじゃないですか。あれがマンションに導入されてしまったらどうしようと恐々としています。
対策は一戸建てを購入して、自分ちには入れない、位しかないよね。
宅録の敵だ!(笑)
| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 12:02 | comments(0) | - |
AD/DAコンバーター
DAD_ADDA2408
AD/DAコンバーターを買いました。
(ってずいぶん前に買ったんだけど、アップしてませんでした。ははは。どさくさに紛れて、アップしてなかった日記を一度に更新してしまいました。)

DigitalAudioDenmarkのADDA2408と言う機種です。
日本では、ほとんど置いてるスタジオ見かけないですが、PyramixのAD/DAの最上位機種をOEMしているメーカーとしてちょこっと知られてたりするかもしれません。
音は凄く良いです。192I/OとかApogeeなんかと比べると、ナチュラルな音質です。
8chぶんのマイクプリも内蔵してるんですが、ゲイン3dbごとに回路がリレーで切り替わると言う渋い仕様です。

購入にあたって、いろいろ調べたんですが、どうやらほとんどのメーカーのAD/DAチップは旭化成かシーラスロジックが作ってるみたいです。
本当に安いのは別として、4〜5万のオーディオカードと数十万の単体コンバーターに載ってるADチップが全く同じって事は結構あるようです。
なに〜、だったら安い方買った方が良いじゃん!って思うかもしれないですが、やっぱり音質は全然違ったりするので、アナログ回路とか電源部分が音質のかなりの割合を占めるって事なんでしょう。
一番安上がりで音が良いのは、メーカーのテストボード(2万位)を買って、アナログ部を自作するって事なんだと思いますが、多チャンネル化がわけわからんので、僕は挫折しました。(資料集めてる途中で我にかえったw)

「大は小を兼ねる」とか言って、必要ないけど、とりあえずハイサンプリングレートのADを買う人は意外と多いですが、実は高いサンプリングレートに対応してるADチップの方が、低いレートで使った時にレイテンシーは増えます。
レイテンシーはサンプル単位なので、例えば192kで8サンプルの遅れがあるADを48kで使った場合、32サンプル遅れるみたいな話になります。
この部分だけ見ると、むしろ古い48kまでしか対応してないようなADの方が高性能だったりするので、ギター突っ込んでモデリングアンプでリアルタイムに弾くぜ!だけど48kでしか使わないぜ!みたいな人には微妙かもしれません。
知らない人いるかもな、と思って書いてみました。
| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 14:43 | comments(0) | - |
もう買わないって言ったじゃないか!
あれだけ周囲には、もう機材なんて興味ないですと言いながら、地味〜に増やしてしまいました。今回増えたのはTelefunken U73bとAltec 436cと言う機種で、両方とも古い真空管のコンプです。
U73bはBeatles/Pink Floydコンプとして知られている物で、当時のアビーロードスタジオで、ミキサーの最終段にかけられていました。結構、無茶苦茶で有り得ない音になるって言う評を目にするけど、僕の印象では最近のハイファイな音を突っ込むと、60年代のハイファイになって出て来るって感じがします。質感マシーンとして便利。Ureiとかでは、まずこういう音にはならないですね・・・
436cはMotownとポールマッカートニーのベースにかけられてたコンプとして有名です。
う〜ん、ビートルズマニア道もここまで来ると、だんだん狂気に近い物を感じますな。

詳細は機材リストの方にアップしました。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~koh-suke/equip.html

| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 05:46 | comments(2) | trackbacks(1) |
ブース解体
友達がスタジオを建てる!事になったため、今まで使ってたレコーディングブースが不要になるとの事で、安価に譲り受ける事に。代わりと言っちゃ何だけど、引っ越し作業を手伝う事に。
早急に埼玉からモニタースピーカーを輸送しないといけないって事なんで、車で埼玉まで。
こんなに車で遠出するの久しぶり。
で、あっちに着いてみてびっくり、このスピーカーどう考えても家の車に乗らないじゃん!(笑)
Dynaudioと言うブランドのラージモニターで、サイズを聞いた感じではどうにか乗るな、って思ったんだけど、見た目でもう駄目、なにこれ?冷蔵庫?って位でかい。
仕方なしにあっちで大型のバンを借りて輸送。
結局車はあとから一人で取りに行きました(笑)
茅ヶ崎〜埼玉〜東京〜埼玉〜茅ヶ崎と乗りまくっていたので、さすがに車の運転が余裕になったね。
で、ブースの解体。
普通のマンションに設置出来るタイプのやつでは、たぶん一番でかい&重量級なので、さすがにしんどい。
| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 12:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
秋葉で電源ケ−ブルを買う
モニタースピーカーの電源をBeldenのに変えた。
やっぱ、ロックにはBeldenがしっくり来るね。

今日、某所のエンジニアなんかが寄り集まってる掲示板見てて、後輩の育成大丈夫か?って話になってた。
Protoolsがでてきてから、別にアシスタントがいなくても一人でオペレーションできるから、面倒な上に金がかかるので雇う人が少なくなった。それで職にあぶれたアシスタントが専門学校でProtoolsを教えたりしてるらしい。
その書き込みしてた人、専門学校にたまに講師で行ってるみたいなんだけど、そこの専任の講師にプラグインの使い方ってどのへんまで教えてるのかって聞いたら、その辺は生徒の自主性に任せているので教えていません、って言ってたって。実際の所、ソフトで編集の仕方を覚えるってことしか出来ないじゃん。(笑)
その書き込みに、また別な人が答えてたんだけど、実際問題として、専門学校って録音できる機材は全部そろっているにも関わらず、演奏をする人はいないので、ほとんど生楽器を録音する機会がないらしい。ソースが無いのにエフェクトの掛け方を教えるって無理なので、いかんともしがたいと。
で、下手すると楽器の音がどんなのかさっぱりわからないまま卒業してしまうらしい。
と言うか、先生がProtoolsのオペレーションが出来ると言うだけで職にありついているので、ほとんど実際に録音した事がなかったりするらしい・・・・おいおい。
10年くらい前に、小学校の時の友達が録音の専門学校に行ってたので、ドラムがいい音で録れないんだよね、なんて相談したら、俺も全然録れないよと言われたのを思い出した。
意味ないなー!ま、文学部に行ったりするのと変わらんってことだね。
| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
壁コン

昨日東急ハンズで松下のホスピタルグレードの壁コンを買ったんで、付け替えた。
壁のコンセントボックスをかえるのは、一番決定的に安く音が変わるから。
なんで松下のを選んだかと言うと、安いから(笑)千円くらいしかしないんだもーん。
音質も変わるけど、それ以上にディスプレイの画像がしゃきっとするのが笑える。
でも、この部屋冷蔵庫と電源が同じ系統と言うあり得ない状況なので、根本的に改善しないとなー。
アイソレーション・トランスを導入するかなー。
信濃電源買うお金があったら他のものを買いたいし、信濃に変えてノイズは激減したけど音が細く感じるって言って使うのやめてるって友達が何人かいるので、トランスくらいでやめとくのが無難かと。
自分の持ち家だったら、電柱から直で、とか言い出すかも知らんがな。(笑)

| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 03:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
鴨野君に会う@お茶の水

最近仕事を辞めたと言うので、一体何をしてるのかと思ったらギター製作の専門学校に通っていると言う。
ちなみに鴨野君は僕と同い年で奥さんもいる。二人とも無職で旦那さんは学生に。謎だ、謎すぎる、だけど面白いぞ(笑)
周りに人生面白ければOKと言う価値観の人が多いので、なんだかんだ人に会うだけで楽しませてもらっている。

彼にギター業界裏話をきいた。
アメリカの某有名メーカー数社のギターは実は日本の愛知と長野でほとんどが生産されているらしい。
パーツやボディーの加工などをすべて日本で行い、それをアメリカで組み立てて、再度日本でチェックし、Made In U.S.A.って事で売ってるらしい。
なんだか中国で養殖したウナギを浜名湖で泳がせて浜名湖産、みたいな話だよねー。
だったらMade In Japanのギターを買った方がいいじゃん!って思ったんだけど、日本製のは韓国で生産していると言うオチがあるらしい(笑)
まあ噂だから事実関係はどうなのか知らんけど、それくらい日本のギター製造技術はすばらしいって話なんだと思う。
確かに、日本みたいに湿気がめちゃくちゃあるところでそこそこ鳴るギターが作れれば海外に持って行っても全然通用するクオリティーだと思うけど、いかんせんデザインがな・・・。
やっぱ、カッコいいギターだとカッコいい音楽が作れるような気がするしね。もうちょっと日本の楽器メーカーにはデザイン的な所でがんばってもらいたいものだ。

| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 03:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
サンレコの原稿再び
今度はベリンガーのリバーブ
実売5万とベリンガーとしては微妙に高いんだけど、この値段でLCDモニターが付いてて細かくエディットが出来るってのは有り得無い気がする。しかも、プラグインみたいなグラフ表示でもエディットできる。なんかWaves感覚で使える。
しかも、24bit96khz対応。おいおい、Lexiconだって最上位機種以外対応してないっての。
とりあえず、ユーザーインターフェイスに関しては確実にレキシコンとかTCより上。
出音もまあまあ悪くない。AltiverbとかSpaceDesignerと比べると微妙だけど、Renaissance reverbよりは良いかもしれない。2台同時に使えて5万なら安いなー。他の空間系とかコンプも付いてるし。ディレイは周波数ごとに違うタイムが割り当てられたりする。うーん、リバーブのためにCPUカードを速くするなら、こっちを買ったほうが良いかもという感じだ。デジタル系も充実してるしね。AES/EBU,S/PDIFの他にワードクロックまで付いてるぞ。
なんなんだ(笑)
この会社、これでテイストで攻める方向に行ったら無敵なんだがなー。
なにか微妙な点があるとしたら、普通すぎるって事だな(笑)
と、レビューでは具体的な他社名を出して比較しないでくれと言われたので日記に書いてみた(笑)

| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 03:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
青弦君のTLAudio改造

今日はtoe美濃がプリとコンプを買いたいから、ちょっと家にあるやつ試させてって事で、レコーディングの実験祭り。主に歌とアコギをAKG C414とAudioTechnica AT4050で録りまくって試聴。
やってるうちに、そう言えばチェリストの徳澤青弦君から、改造してよーなんつってフタを開けもしないで送られてきたTLAudioの5001って言う安いプリがあったので折角だからそれも試してみることに。で、試してみて驚いたのが、これが意外と使える音。1ch当たり2万位しかしないプリなんだけど、10万以下のプリでは今まで聴いた中でいちばんいい音かもしれない。
安い真空管プリにありがちな、変な脚色がなくてまともに作ってるなーと言う印象。
これしか無かったら、どうにかこれだけで録っちゃうことも出来るかもしれない。
もうちょっとレンジが広かったら良いのにな、と思ったので、折角だからいろいろ変えてみることに。
まずは真空管から、いろいろいじった揚げ句、元のが意外と良かった。(笑)
Sovtekなんだけどねー。不思議と相性が良いみたい。最終的にはもうちょっと明るめって事でGeneralElectricの古いのを載せることに。でもやっぱ、アンプを換えるべきだよなー。って事になってオペアンプの取り外しに・・・
でもやってみたら、やたらと基盤から外れにくくて泥沼化。Outputの15dbのアンプを取り外しただけで力尽きた。そこを超高級なバーブラウンのヤツに変えたりしてみたんだけど、頭のアンプがネックになってるみたいであまりいい結果にならない。現状だと何故かTexus InstrumentsのTL072が一番良かった。(なんじゃそれ・・)今のままでもそこそこ使える音だけど、どうせなら頭のアンプを換えて試してみたいなーと思いつつ、あまりに面倒なので放置。どうにかオペアンプを簡単に外せる器具を買ってきてから考えることにする。
この日は美濃氏がBehringerのEX1(Edison)って空間を広げるエフェクターと、Avalon DesignのDIを借りてきてたので、これも試してみることに。
AvalonのDIはフィルターとTONE回路を使わないと、どうにも使えない感じの音だ(笑)
なんでか知らないけど、僕が改造したTubeMPの音にそっくり。つるつる。
だけど、TONE回路はやっぱり便利。前にAUTOPILOTのリミックスをやったとき、ともさんは4,5番の音が良いと言ってたけど、僕の個人的趣味だと断然2,3番だな。たぶん、ここが一番生&ロックっぽい。結局このDIはTONE回路でキャラをいろいろ変えられるのが便利で売れてるんだろうな。
あと、OUTがインピーダンス違いで2系統あるのが便利。
僕は割と太い音にするためにキャラのあるマイクプリを通したいって性格なんで、600Ωしか無いやつだとちょっと困る。だから、スタジオにあるやつだと150Ω出しのカントリーマンばっかり使ってたりして(笑)その辺、Avalonは良いな。
EX1はWaves S1とかみたいなステレオイメージを広げたり狭めたりなんて事をやるエフェクトなんだけど、これはしゃりっとする様な癖はあるけど、定位はナチュラルで良いね。
S1もいいんだけど、定位がはっきりしすぎて、パーカスだけちょっとよけるのに使いたいって時にあまり役立たない。これは使えるなー。前に青弦君がどうしても欲しいって言ってて、生産終了になってたこれを見つけてきたことがあるんだけど、その時自分も買っておけばよかった。1万位しかしなかったし。何故か最近は中古も品薄で、オークションでは値段が高騰している。海外では今でも安いが、送料入れたら変わらない値段に・・・復刻してくれよ〜。

| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 03:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
チャンネルストリップ
Mindprintと言うドイツのメーカーのチャンネルストリップ(マイクプリ+EQ+コンプ)のレビューをサンレコから依頼された。10万円台の製品ってあんまり使ったことが無いので、ちょっと楽しみ。

| Kangaroo Paw | レコーディング機材 | 03:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
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