カンガルー日記KangarooPaw

羊とレコーディングの日々
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ギターマガジンで連載を始めましたよっ!
ギターマガジン誌上で「イチからわかる実践DAWテクニック」って言うレコーディング講座の連載を始めました。長期連載で毎月4ページ!書く事は有り余ってますが、意外に初心者向けに絞るとムズイ。ページ数もらってるので、割と突っ込んだ事まで書けてしまったりして、こんなに色々教えてしまったら仕事が無くなるのではないかとかなり不安…。「不立文字」とか言って自分を納得させている(笑)ただ、自分の中で当たり前に何も考えずにやってる事を、文字に起こしてみると気づくって事が色々あるので、役に立ってる部分もある。頭ん中整理して言語化すると、異様に作業が効率化するとか。ただその事で、ノウハウが染み付いてしまう事は恐ろしいので、一回完全に整理した後に、もう一度全部忘れたいと言う気がしている(笑)常に白紙で挑みたい的な。

実はいままでもアーティストの新人教育みたいな事をやってた事があるので、教えるのは割と慣れっこなんだけど、顔が見えないのでどこまで突っ込んだ事を書いてしまって良い物か迷う。かなり普通は深堀しない根本的な所も攻めていってるので、ギタリストだけじゃなくて単にレコーディングに興味ある人にも読んで欲しいです。

しっかし、文章を書く時間よりも、こんな風にしてねってイラストのラフを書いてる時間の方がかかってる僕って一体なんなんだろう…。


こないだの日記が実はライブ告知だけだった事に気づいたので、覚えてるうちに書いてない分も。


2/28

ずいぶん前からやってたBeatCaravanと言うバンドのミックスがようやく終わる。なかなかナイスなアルバムに仕上がったと思う。パワーポップ的なバンド。メンバーは大学時代からの付き合い。友達のバンドを手がけられると言うのは素敵な事だ。Wouldn't it be nice?


3/3

Dillバンドのリハに寝込んでしまい行けなかった。忙しい間は調子いいんだけど、一瞬間があくと緊張感が切れるっぽい。みなさん、僕の健康のために仕事を下さい(笑)休ませるな!


3/12

MASライブ@代官山晴れたら空に豆まいて

久々のMas。新曲ばかり。やる気満々ですな。この日は晴れたら〜の動員記録更新だそうな。すげ〜。


3/14

ドラム録り@下北いつものスタジオ

マイクセッティングのリストをメールしておくの忘れてたんだけど、この日記のログからコピペして渡す。楽ちん。書いてて良かった(笑)

この日はなんとなくニアフィールド・モニターばっかりで音を作って録音したんだけど、割と上がりが良かったな。このバンドは僕が苦手にしている80年代サウンドを指向しているので、この日を境に80年代音楽漬けの毎日を送ることになる。技術的には何やってるかわかるんだけど、一旦ちゃんと好きにならないと深い所で理解出来ないからな〜、と思って聴きまくり。全力でスルーして来た部分なので良い機会。色々聴いてみて、ちょっと衝撃を受けた。シンセでフェラ・クティやったら面白いよな?と思って作ったままお蔵入りさせてた曲があったるするんだけど、それって普通にトーキングヘッズが20年前にやってる事ではないか…。知らんかった(笑)

80年代的なミックスをやるようになって気づいたのが、80年代的なエフェクター使いを、僕が普段やってるような60年代的な録りを経由して、さらに80年代っぽくまとめると90年代のオルタナっぽくなるね。なんかいかにもその時期の洋楽。手つかずだったから当たり前なんだけど、自分にまだ伸びしろがあると言う事に驚く。調子に乗ってゲートリバーブ祭りを繰り広げたりしないように気をつけよう。


Nasoundra Studio


3/16

大谷氏がリミックス用の素材がPTのセッションファイルで持ち込まれたから、コンバートしてくれ、って家に来たんだけど、開いてみたら全部WAVで一本化されてて何もする事が無かった(笑)たまに人の録り音を聴くのは面白いので、持って来てくれてありがとうです。


3/17

円盤でライブをやった。この日は普通に歌ってギターも弾く感じの編成でやったんだけど、試しに全ての音をMac経由で出してみる事にした。一旦Macに入力して、内部でエフェクトをかけて出力。そんな日に限って、本番直前まで普通に動いていたMacが、急に落ちてしまって立ち上がりもしないと言うトラブルに!ひえ、買ったばかりだから、PMUのリセットの仕方とかも知らん。どうしようかと思ったけど、結果的には復旧してくれてどうにかライブが出来た。あっはっは、とか笑ってたけど、このままだといきなり即興弾き語りをやるハメになりそうな雰囲気で、内心穏やかではなかった(笑)ライブ中にオケを流しながら、ギターを弾いて、それを録音して、録音したのを貼って、それに重ねて弾いて、と言う感じでやってみたけど、何となくそれに気づいていた人はいなかったような気がする。

内部でエフェクトをかけまくると、どうしても遅れがはっせいするんだけど、とんでもない料のエフェクトをかけてたので、自分の声が国際電話のように遅れて出て来る感じだった。それに関しては前もって練習して、かなり前ノリで歌うようにしてみたつもりだったんだけど、後でビデオに撮ったのを見てみたら相当オケに対して遅れてた。この感じでやるなら、更なる調整が必要だな。遅れ過ぎでモニターの返しを頼りにピッチを取れないので、完全に当て勘で歌わないと行けないと言うのは結構キツかった。気が向いたらビデオを公開するかもしれないす。せっかく新井君に撮ってもらったので、公開せねばなのだが、良いのかこれは…。


3/18

原稿を入稿。イラストのラフイメージを描くのにタブレットを買ってみたんだけど、タブレットの使い方もグラフィックソフトの使い方もさっぱりわからず四苦八苦。しかし、絵を描かなくてもタブレットがあると、Auto-tuneでピッチをエディットするのが凄く楽。肩が凝らない。半分はそのために買った感じ。マウス代わりに使っても体勢的に楽なので、けちって型落ちのを買わずに、タッチパッドとしても使える最近のモデルを買えばよかったと思った。まあ、そのうち。


3/19

Pさんから、老人が合唱&運動するための楽曲のミックスを頼まれた。クラブミュージックとはまた別な所で機能性を求められる音楽。面白いね。世の中いろんな需要があるものだな。この日は、Freedom Sunsetと言うイベントを主催してるShibaさんを紹介される。トランペットを持って来てくれたので、折角なので録音。ずいぶん前に対バンしたWakiさんのお友達だそうだ。みんなどっかでつながってるな。Wakiさん元気かな〜。


3/20

ギター&ベース録り@家

つつがなく進む。


3/21

ピアノ録り@下北

リハスタに機材を全部運んでRec。レンタルしたearthworksのマイクとDADの内蔵プリで録音した。思いのほか良い音で録れた。グランドピアノのフタの内側にマイクべた付け。

Piano Rec


3/22

GURUGURU@座・高円寺

年末に録音していた体験型パフォーマンスを実際体験しに行って来た。

内容は全部知ってるはずなんだけど、やってみても意味不明で面白かった。全員ヘッドホンをつけて、ヘッドホンから聞こえて来る指令に従ってセリフをしゃべる。一人一人、聞こえて来る内容は違ってて、言われた事をそのまま口に出してると、他のひとと会話してる感じになる。全然知らない人と、ナンセンスな事を頭空っぽにしてしゃべるってのは、なんだか不思議な体験でした。


この日は僕が録った音をイギリスの方でエディットをしてたサムが来てた。彼はIcarusってユニットをやってる人で、Leafとかから音源をリリースしてる。IRCAMに留学してたMSP使いなので、結構音が変なことになってた(笑)

彼が帰国する前夜だったので関係者で打ち上げ飲み。

イギリスでは結婚すると、奥さんの実家が家財道具一式揃えてくれる習わしで、下手すると住居まで買ってくれる、と言うナイスな情報をいただいたが、イギリス人と結婚する予定無いから関係ないな〜。

しっかし、しゃべってる事はわかるんだが、悲しい程にしゃべれん。


3/24

ギター&歌録り@家

この日はバンドメンバー誰も来ない二人作業。

ギターがエレキもアコギもグレッチ。珍しい。

演奏中は何かにつけ「PUNKなんで」を連発する彼なのだが、電話ではビジネスマンのように礼儀正しい。その上、クリスチャン。飯を食ってる間はジュディ&マリーの魅力について語っていた。なんだか凄い人だ。読めん。

華香亭本店で飯を食った。


3/25

俊太郎さんが家に遊びに来る。打ち合わせと言う名目の飲み。

インディーシーンの今後のあり方、音楽生活の実践法などについて語り合う、と言う名目の飲み。今年の彼はひと味違うようだ。楽しいことになる予感。飲み過ぎた。


3/26,27,28,29

引き続きバンドのREC。歌、バイオリン、チェロの録り@家

バイオリンは前田みねりさん、チェロは高橋淳子さんでした。

どんどん豪華仕様なアルバムになって来ております。


4/3

トランペット、フルート録り@家

コンちゃん、有栖川ソワレさん。益々もって、豪華なことになって来ております。この日は、全員中華街初心者にも関わらず、天龍菜館に連行。飲食店なのにトイレが無いので、普段は近くの駐車場のトイレを借りる感じになるのだが、ビックリな事にこの日はそのトイレが閉まっていた。そんな日もあるのか。気をつけねばな。

あと、キーボードも録音したな。

天龍菜館


4/4

久々の休日。井の頭公演でスッパバンド花見。

中華街で差し入れを買って出かける。夕方に雨降り。どこかのお店に入ろうと言う話になって、中華街と言う名前の中華料理屋に。吉祥寺の中華街で食べて、横浜の中華街に帰るってどういう…。


4/8

山下残さん「大洪水」@STスポット

三人のダンサー、生録された環境音と大量の小型モニターによる映像。見た目はともかく内容と構造がジャズ的。大洪水ってのは曲名だと思った。

終了後、新井君と丸岡さんと豚の味珍に行く。ここは行ってみたかったんだけど、横浜駅界隈で飲む機会が無くて未踏だったのだよな。モツ系、ゼラチン系、うまし。たぶんまた来る。吉村屋でラーメン食べて帰宅。

豚の味珍


4/9

飲み@山手ほうちゃん

久々にAsparagusの一瀬君と再会。サシ飲み。彼が大昔にやってたPopcatcherと言うバンドに、僕がシンセで参加してたって縁。や〜、お互いおっさんになったのに、おっさんになってなくて笑える。年齢不詳。二人ともタバコ買いに行って年齢確認されると言う…。

話を聞くと、彼は今ドラム仙人みたいな生活をしているようだ。横浜・天王町のオリーブと言うスタジオをやっていて、今はそこの一室を自分専用のドラム練習ルームにしつつ、ほぼ寝る時間以外ずっとドラムの練習をしてると言うような状況らしい。今は、ドラムを8ビートとか16ビートとか言う感じではなく、96とか128とかどんどん細かく分割して叩けるようになる練習をしてると言ってた。8ビートを叩いていても、スネアの打点位置を1/128後ろに持って来る、ってな事をコントロール出来るようにするって事ですな。そう言う話を聞くと、メカニカルで冷たい感じのドラムを叩く人なんじゃないかと思うかもしれないけど、全然そんな感じではない。なんて言うか、頭の中に猛獣と猛獣使いが同居している感じ。猛獣使いが過酷な練習を強いているのだけど、やはり猛獣だからそこからはみ出して来るみたいな。

バンドをやる上で要求されるレベルを遥かに超えちゃってると思うのだけど、もうそんな事関係ないのだよね。音楽と言う病に冒された人が、またここにもと言う感じ(笑)そこまで行っていて、本気でまだまだドラムが叩けるようになっていないと思っているから恐ろしい。

スタジオ・オリーブ

http://www.olive24.com/


4/15,16

Pさんの仕事で、衛星から送られて来たデータをレンダリングして作った学術的映像に、音楽を付けるってのをやってました。アメリカの国際会議で発表する用。クレジットにJAXAとかNASAとかと並んで、Shinkhai Recordsが入ってて笑える。ジョー・ミークを思い浮かべながらミックスしました(笑)


4/10,11

ホルンとヴィオラのREC。素材多過ぎや!と、思わず関西弁になってしまう。

ミックス大変。曲ごとに編成もコンセプトも全く違うので、音色どうこう以前に把握するだけでひと苦労。


ヴィオラの森本ゆきこさんは、東戸塚育ちだと言うので、どの辺に住んでたのか聞いたら、なんと僕が小学生の頃に住んでいた社宅に住んでた。親が同じ会社。なんたる偶然。丁度、越して来た頃に僕は千歳船橋の社宅に移ったので、下手すると僕が育った部屋で育った可能性があるな。彼女は元々バイオリン専攻でそっちがメインらしいのだが、僕もその社宅に住んでいた頃はバイオリンをやっておりましたよ。何か強力な怨念を染み付かせたのかもしれない。笑える。


Twitterで友達と馬鹿話をしていて、森ガールならぬ「林ボーイ」と言うコミュを立ち上げようと言う話になり、林ボーイの属性としてハヤシライスが好きと言う項目を作った。そう言えば、今録ってるバンドのメンバー森君が、高校生の頃学食でハヤシライスしか食べてなかったと言う話を思い出し、「君はこれから林ボーイと名乗れ」と言う無茶振り。森なのに林と呼ぶ(笑)その後彼から、「兄の名前は迅史」と言うメールが来た。当然の如くネタだと思ったんだけど、リアルにその名前で、しかも「森ハヤシ」と言う芸名で活動していた。WAGEと言うコントグループに所属していて、脚本家などやっている模様。ちょっと興味がわいたのでWAGEをWikipediaで見てみるとこんな記述が。


『1997年の文学部に所属していた学生二人が授業前にコントを始めたのがその始まりという。その後サークルとして発展、人数は増加し、1999年からは月1で渋谷のライブハウスでライブを行うなどマニアックながら独特の笑いを求める学生の中で徐々に知名度を上げていった。』


んんん?なんだか非常に良く知っている話だ…。

その頃、高校の頃の同級生O君と、彼のクラスメートS君が二人でお笑いを始めるって言い出して、人の目がないと成長しないからつって、文学部のスロープ下で彼らの練習に付き合わされていた。その後、Take Off7でライブをやるようになったって所までは知ってたんだけど、普通に就職して行ったので、そこで終わった話かと思ってた。

まさかとは思ったけど、森君に確認を取った所、やはり森兄はかれらの後輩であった。なんたる偶然。あの練習が脈々と小島よしおなんかに繋がってるかと思うと、ちょっと感慨深いものがあるな。


つーか、最近人が繋がり過ぎ。なんなんだこれ。間に二人くらい挟んだら、だいたい繋がってしまうような感覚があるな。

ちなみに、全く関係ない人脈の友達が、彼女の友達の女の子の結婚式に行った時の写真をみたら新郎がO君で驚いた事がある。また別な話で、音楽絡みで知り合った若者に、就職活動中なんだけどOBに広告業界の人がいないので紹介してくれと言われ、D通の友達を紹介したんだけど結局彼はそこに行かなかった。O君はH堂に行ったので、どんな仕事してるのかな?と思って検索かけてみたら、何とその紹介したミュージシャンが同僚になってて一緒に仕事してたと言う事もあった。世間は狭過ぎるな。


すっごい端折ったつもりだったのに、またもや長文になってしまった。失礼。




| Kangaroo Paw | レコーディング日記 | 06:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
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読みましたよっ!ギターマガジン☆

まだお会いしてませんが(以前、飲みの話が出たけど流れた・・)、お会いするのを楽しみにしてます。

N嫁より
| MAYOQ | 2010/04/30 6:14 AM |

今日はあさまで、ギター&レコーディング談義ありがとうございました。めっちゃ勉強になりました。今後もよろしくお願いします。  ピグでお会いしたユニノットです。

| ユニノット | 2011/04/22 5:31 AM |










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